微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

スピリチュアル

大きな数珠のブレスレット。

ヒーリングミュージックを聴いてる人。

名前の漢字を変える人。

「あっ、そっちか」と内心思っている。

他人にはそう思っているが、私もマイバースデイ(かつてあった占いとおまじないのティーン雑誌)愛読者だった。

普通の人からしたら私もそっちの人間だが、マニアの人から見ればニワカである(たぶん)。

先日パワーストーンダウジングの石をペンダントトップにしようと買ったし、占い雑誌も自分の命数を忘れた頃に買っている(面倒くさい)。

未来やイマジナリー彼氏との相性(危)を占って一喜一憂している。

当たってる気はしないが(このザマ)、「なにかあるかも?」と幻(妄想)を楽しんでいる。

占いにも行ってみたいが、いざ行こうと考えると占いたいことがないし、グサグサ刺されるのも怖いので行っていない。

また、風水の片付け本も読むのが好きだ。

音叉と水晶で浄化するのはしないが、困った時に何か置いてみたりするのはしてみたりする(基本面倒くさがりなのでしないまま忘れる)。

アジアン雑貨にある小さな仏像やら、インドの占いカードやら買っている。

不思議な物が好きなのだ。

(ガチの人から見たら変な気が渦巻いている部屋と言われるだろう)

同族嫌悪(同担拒否)で、「うわあ」と思い、自分のことは棚の上に置いている。