微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ときめき

おばさんが何言ってんの?な話。

そう言われると何も言えねえなのだが、語りたいのでネットの端っこに書くことにする(王様の耳は略)。

何かに発展することは皆無だが、たまにときめいている。

対象は男女関係なく、ちょっと親切にしてもらっただけで簡単にときめく(ちょろい)。

道で落とした物を、拾って渡してくれた人。

荷物がいっぱいの私のために、ドアを開けてくれた店員さん。

笑顔で愛想よく接客してくれた店員さん(私に息子がいたら嫁に欲しい)。

テレビドラマで、旅先で自殺しようとしたのを止めて、旅館に連れて行って、食事を一緒にしてくれた人は、もうこれは惚れてまうやろ状態だったが、自分と恋人のの罪を着せるためだったという…(世知辛い…、これは鬼)。

受けた恩は忘れない。

たまに思い出しては幸あれと祈っている。

あと、プロレスラーがロープをサーッと潜ってリングに上がるところ。

歌が上手なクラスメイト。

ダンスをかっこよく踊る人。

テレビドラマドラマ「ホテル」の小林稔侍演じる支配人(再放送見たら魅力を再確認…ダンディである)。

勉強ができて絵が上手いクラスメイト。

東京オリンピックの国名を読んだ人の声(ドラフト会議の人でもある /いい声)。

(この歳でクラスメイトを混ぜるって…)

自分ができないことができる人への尊敬はすごい。

特にダンスが全然できない私はダンスがうまいってかなり憧れる。

昔テレビの社交ダンス部のナンちゃんがすらっとして格好よくて好きだった。

自分も踊れたらいいなと密かに思っている。

テレビでケンドーコバヤシが、しょこたんが描く男の子にいつも「(マンガの)女はこんなヒョロイ奴ばっか好きになる」と言っているが、私は「男だっておっぱいがでかいかわいいヒロインが多いでしょうが」とつっこんでいる。

お互い様である。