微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ラノベ・マンガ日記

マンガを読んでいたら、また誰なのか分からなくなったとです…。

何度か読み返しても、候補が二人いるとです…、もしや新キャラかもしれないとまで…。

次回の挿絵?なので、周りの文脈から探ることができず…。

髪型や顔、背格好まで同じ…、これも老化(アイドルの見分けが付かない現象)なのかしら…。

女性キャラなら、髪型が違ったりして分かるのに…、男性も髪型色々あるのに…、個性をおくれっ。

(私がその同じ顔の世界にいたら、美人だったのにな…)

(ネタバレになるので作品名は伏せる)

複雑な乙女心

よく、ハイスペックなヒーローが、適齢期にフリーな訳あるかっと言っている(知らんがな)。

ラノベ・マンガ界隈では、婚約破棄されたら、元婚約者よりハイスペックな相手が現れがちなので。

普通、皇族とか貴族が婚約者もいないなんておかしいっと、ある程度のリアリティにこだわる私は思うとです。

で、そんな中、読もうと思ったラノベの最初のキャラクター紹介を見ると、ヒーローと思われる人は、離婚しているらしい。

まあ、やはりいい年の王弟だし?

それがリアルですわ。

…でも、何かモヤるのよな。

ヒロインが未婚で若いのも相まって(大きな年の差嫌いも発動)。

私って面倒な奴…。

未だに中二のようだ

ピッコマ(ラノベ・マンガが読めるサイト)が一部無料のおかげで、めっちゃ読んでいるのだけれど、ごくごくたまに、気付けば「これ中二病なやつでは?」となる作品を読んでいる時がある…。

別にそれ(中二)だと思って読み始めたのではないのだけれど…、私って永遠の乙女(中二)なのかしらっ?

(でも、途中で耐え切れずに読むのをやめたりもする…)

私は違いがわからない女

似たようなキャラが多過ぎて区別がつかないって、アイドルを見分けられないという老化の一種か…?

父親、兄弟が似過ぎて区別がつかないことが結構あるのだけれど(女性向けマンガあるある)。

今回はとうとう、父親とモブキャラ(本当に横の一言しかセリフがない)と区別がつかんかったとです…。

だって、ちょっとしか出てない同じような服で、同じような髪、顔なんよ…。

何度読み返してもどっちか分からぬ…。

せめて髪型は変えてよ〜。

追放された聖女が、その先の王子とくっつくのあきた(読み過ぎ)

偽物だと追放された聖女が、追放先の王子とくっつく…、ざまあ系の作品を結構読んでいるせいか、あきてきた…(自業自得)。

格的に、聖女が付き合うとなると王子になってしまうってことなのかもだけれども。

それにざまあするのに必要なのかもだけれども。

もっと違うイケメン(そこは譲らぬのかい)とくっついてみて欲しい。

もちろん、騎士とか貴族が多いので、もっと普通の、地位とか権力とかと関係ない人も読みたいわ(わがまま)。

36歳だったことがあるからかも…

この前読もうかなと思ったマンガで、また大きな年の差嫌いセンサーが働いてしまった…。

ヒロイン18歳、ヒーロー(仮)36歳…。

この二人が付かず離れずしてカップルになるのかと思ったら、無理だった…。

ヒロインが25歳だったら…?

ヒーローじゃないとわかる程歳が離れていたら…(保護者的なら…)?

10代というのが鬼門かもしれないわ…。

話がこじれ過ぎるとついていけなくなる…

不遇なヒロインって好きなのだけれど、レンタ(ラノベやマンガがレンタルや購入して読めるサイト)でお気に入り登録しているあるマンガはざ折気味である…。

最初はその不遇さがいいスパイスだったのだけれど、次から次にくる不遇とすれ違いに、こじれにこじれてどうするんよである…。

好きじゃない、結末までスカッとしない半沢直樹と同じタイプかも…。

ヒロインがずっとなよなよ、なかなか強くならないのもあるかも…。

もっと幸せを挟んで欲しいわ…。

でも結末は知りたいから、終わるまでお気に入りに入れておくぜ。

珍しく頼りなさ過ぎるヒーロー

今読んでいるマンガ。

はっきりしなくて、頼りにならないヒーローにやきもきする…。

うまくいかないことが続いて、それが解決するカタルシスなのだと思うのだけれど(半沢直樹方式)、この作品は、頼りなさ過ぎでしょっである。

ヒロインには甘いことを言っておいて、行動が足りてない…。

しっかりせいと思いながら読んでいるけれど、ざ折しそうですわ…。