微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

マンガ

身もだえてしまう

若者向けのマンガとかラノベを読んでいると、同族嫌悪なのか、黒歴史がくすぐられるのか、うあああとなってしてしまう時がある。 きっと若かったら、へへへと楽しんだろうに…。 ひねくれてしまったのか、心が汚れてしまったのか…、なんかちょっと悲しい。 (…

ピッコマ日記

今もピッコマ(マンガやラノベが一部無料で読めるサイト)を使っている。 最近は更新チェックはしても、読まない物が増えてきた。 飽きてきたのか、お気に入りが増えすぎたのか…。 (ネタバレになるので作品名は伏せる) お気に入りから外すか迷う 読んで気にい…

潔癖センサー発動しました

ピッコマ(一部無料でマンガやラノベが読めるサイト)で、今日も今日とてラノベやマンガを読み漁っている。 おすすめしてくれるので、雪だるま式に読む作品数が増えていく。 で、読み続けていると、途中で「んん?」とモヤモヤが大きくなって、読むのをやめた…

意外とネガティブが嫌い

この前、新しいラノベを見つけて、読んでみた。 (ネタバレになるので、作品名は伏せる) ジャンルはいつもの異世界転生ものの、子供が主人公の話である(好物)。 ほうほう、どれどれと読んでいると、主人公は80代で死んで、異世界で生まれ変わり、少年となっ…

やっぱりハーレム嫌いよ

レンタ(マンガや小説が読めるサイト)で、新刊のお知らせを見ているとたまに思う。 注) 一度レンタルや購入した作品の新刊が出ると知らせてくれる 「あー、これ面白かったのにハーレムになって、面白くなくなったのだよな」と。 何度かこのブログで書いている…

タイトルに忠実であれ

マンガやラノベが読めるサイト「ピッコマ」のヘビーユーザーである。 400を超えるお気に入り作品を抱えていて、更新されては読み、おすすめされて気になれば読み、またお気に入りを増やしている…。 リアルな本屋さんではジャケ買いするけれど、ピッコマで…

レンタの新刊のお知らせ

マンガや小説が読めるサイト、レンタ(Renta!)のユーザーである。 レンタは48時間レンタルにすれば安く読めるので、ちょっと読んでみることもできるし、気に入れば差額を払って購入できるのだ。 ピッコマ(こちらもマンガやラノベが読めるサイト)でちょこっ…

ピッコマあれこれ

ピッコマ(マンガやラノベが読めるサイト)でマンガを読んでいる。 このブログでちょいちょい書いているけれど、そのなんかいろいろを書く。 本当はひとつのことを書こうと思ったのだけれど、「あれ、また同じ話してる…」と気付いたので、他の話を散りばめてご…

こっそり敗北する

この前、ネット広告で見たマンガ(読んでない)の話を雑談で知人にした(話すことが尽きたんよ…)。 同窓会で告白できなかった好きだった人と再会して、恋が始まる的な話で、私は少女マンガ的ファンタジーでよくない?と言うつもりだった。 しかしあらすじを聞い…

私は桜小路くん派

マンガ「ガラスの仮面」、私は紅天女編に入ってちょっとしたところで脱落した。 途中で恋愛色が強くなると面白くなくなる派なので…。 あと、未だに速水さんの良さが今ひとつわからないせいでもある。 ヒーローが好きになれないと面白くない派でもあるのだ…。…

マンガの筋肉

久々に筋肉の話。 ピッコマ(マンガやラノベが読めるサイト)とか、同人誌とかの、女性向けのマンガに出てくるヒーローたちの。 筋肉すご過ぎ問題についてまた語りたい(暇)。 前も書いたけれど、筋肉つき過ぎよ。 ボディビルダーよ。 線が入り過ぎて、爬虫類に…

ゲンキンな心

最近ずっとハマっているマンガのジャンルの一つ、虐げられたヒロインが幸せになる話。 これもざまあ系かな。 元々サクセスものが好きだったので、虐げられるかわいそうさも加わったこのジャンルにハマらないわけがないのだ。 このジャンルでは大体の相手(ヒ…

気が付くと暗黒微笑

若い人のマンガのノリが、黒歴史をチクチクするから苦手と以前書いた。 たしかに苦手なのだけれど、たまに気が付くと中高生とかが書いてしまう中二的な作品を読んでいたりする。 「…あれ、これ中二臭いぞ?」って途中で気付くのだ。 じゃあ、どんなのがそう…

区別がつかない(自業自得)

ピッコマ(ラノベやマンガが読めるサイト)を毎日利用している。 1日ごとや、週に1回とかで無料で次の話が読めるからである(中毒)。 だいたい好きなジャンルがあり、おすすめもそんな作品を紹介してくれるので、どんどん並列して読む作品が増えていく。 嬉し…

嫌いになる時もある

ごくたまに辟易することがある。 ネット広告で。 私はよくマンガの広告が出るサイトをよく見ている(テレビの実況を見るのが好き)。 広告ブロッカーとかあるらしいけれど、無料で見ているのでしょうがないと思っている(ボランティアじゃないんでねだ)。 たま…

ラノベの歳の差についていけない(また)

この前、ピッコマ(ラノベやマンガが読めるサイト)で、おすすめのラノベを読んだ。 (ネタバレになりそうなので、作品名はふせておく) しいたげられたヒロインが幸せになるやつである(結構よくある設定のひとつだ)。 そのラノベは、ヒロインが結婚をし、離縁さ…

どうして目が小さくなるのか

ピッコマ(オンラインでマンガやラノベが読めるサイト)で読んでいるマンガ(女性向け)は、連載が長くなるとヒーローの目が小さくなりがちだと思うのだ。 …どうしてっ。 最初の方のかわいいとか、美少年とか、美青年からの変わりよう。 少女マンガから孤独のグ…

ピッコマでよく見る「婚約式」

ピッコマ(オンラインで読めるマンガと小説サイト)を毎日読んでいるのだけれど、韓国の作品でよく出てくる謎儀式がある。 それは「婚約式」である。 結婚式のように人をたくさん呼び、ドレスを着て神前で誓いを立て、そのまま一緒に住んだりする…。 最初結婚…

やっちまったな(マンガ)

この前、ピッコマ(マンガやラノベが読めるサイト)で読んだマンガで、「やっちまったな…」というシーンがあった。 (ネタバレになるので作品名は伏せてふんわり書くよ) 1日1話読める作品で、前日も表紙と違うタッチの展開に「どうなっちゃうんだ!?」と思っ…

子供が主役のマンガの嫌な展開

ピッコマ(マンガやラノベが読めるサイト)で、絵がかわいいし、恋愛恋愛してないし、ほのぼのするしで、常に複数の子供が主人公の作品を並行して読んでいる。 まとめて読みたくて、学生時代以来久しぶりにラノベの単行本を買うほどである(単行本高いよね/学生…

あれ、やっちゃいました?の亜種

ピッコマ(マンガとラノベが読めるサイト)で悪役令嬢もの(悪役令嬢が転生したり憑依したり時をさかのぼったりして活躍する話)を読み過ぎて、気が付いた。 これって「あれ、やっちゃいました?」の亜種じゃない?って。 なんかモヤモヤするなーと思っていたの…

不思議なマッチョ

(なんか定期的に書いてるよね…) ちょっと前に、ピッコマ(マンガや小説が読めるサイト)で、おすすめで不思議なマッチョのマンガの表紙を見た。 主人公と思われる青年?の上半身の絵で、なんかバランスが変というか…。 胸が小さめで、お腹の割れた筋肉(シック…

気になる言葉

ネットでラノベとかマンガとか読んでいると、「んん?」となることがたまにある。 ネットだし、イマドキだし、若い感性になるのは仕方ないし、そこに混ぜてもらっている身なので、ああだこうだ言う権利はない…。 でも、気になるんよ…。 中世的な世界が舞台で…

歳の差は番(運命)を超えない

ここずっとマンガやラノベで見かける「番」設定。 流行りに疎い私は、ようやく最近ボーイズラブで知った。 未だにふんわりとしか知らない(そもそもファンタジーなのでそれぞれ違う?)ので、ちゃんと知りたい人は検索を…。 (やっとアルファとベータまでたどり…

積読(つんどく)がいっぱい

ピッコマ(ネットでマンガやラノベが読めるサイト)の私の本棚がすごいことになっている…。 気に入った作品を並べ、また読む時に便利な本棚なのだけれど、読みまくりなのでたくさんあり過ぎて、新作を探すのが大変になっている…。 気になったらとりあえず本棚…

電子書籍のだめんず・うぉ〜か〜

私は電子書籍のマンガと小説のだめんず・うぉ〜か〜(倉田真由美)である…。 前にもヒーロー最低と言っていたが、最近「クソオブクソ」に遭遇したので、また書いてやるわ。 だめんずに遭遇するのは主にハーレクインコミック(ノベルはほとんど読んでいないので…

少女マンガの男装もの

少女マンガでたまに出てくる、ヒロインが男のふりをする話。 (なんか話したくなるおばさんとオタクの話) 大体が途中でばれて、ヒーローにおどされたりしてああだこうだする…。 王道だってわかるし、女の子なヒロインが完璧になり切れる訳がない。 でも、そう…

星の瞳のシルエット

なんか無性に「星の瞳のシルエット」のことを語りたい…。 「星の瞳のシルエット」とは、少女マンガ雑誌「りぼん」で連載されていた柊あおい先生の人気作品であります! ちょうど私がりぼんっ子(りぼん読者)だったど真ん中に連載していた。 このブログ的なこ…

どうして全てを無にするのか(マンガ)

ピッコマで読み続けているマンガが、とうとうクライマックスかと思ったら、アナザーストーリー(また出会うところから)が始まってしまった…。 最終回でちゃぶ台ひっくり返すみたいな(ハイスクール鬼面組とか、地院家若美とか)、何でなんだい? ピッコマで前に…

美しい思い出

以前読んだマンガのエピソードをふと最近思い出して、今とてもかみしめている。 タイトルは忘れてしまったが、主人公の入る老人ホームに、女学生時代の女性教師も入っていて、彼女が当時同じく教師をしていたドイツ人(だったかな)に会いたいと言っていたので…