微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

潔癖センサー発動しました

ピッコマ(一部無料でマンガやラノベが読めるサイト)で、今日も今日とてラノベやマンガを読み漁っている。

おすすめしてくれるので、雪だるま式に読む作品数が増えていく。

で、読み続けていると、途中で「んん?」とモヤモヤが大きくなって、読むのをやめたりすることもある。

読み過ぎて飽きたというのもあるけれど。

よくあるモヤモヤは、ヒーローが紳士(誠実)でない時。

これは過去記事でも書いたけれど(過去記事 紳士への憧れ)。

注) ヨーロッパ貴族的な話なので、騎士道とか紳士とかのイメージが強いのだ(現実は乱れていたかもしれなくても、夢見ている)

最近読んだモヤモヤは、出会って数日後、ヒーローがヒロインにプロポーズするところだった。

婚 約 者 が い る の に 。

言い訳的に、婚約者の家がヒーローを害そうとして、婚約破棄する予定らしいけれども…。

ヒロインに気持ちがあるというけれども…。

なんかモヤモヤするっ。

巨人軍(ヒーロー)は紳士たれじゃないのっ?

恋人が絶えない人は、別れる頃に次の人が並行しているみたいな、モヤモヤさ。

切り替え早過ぎよっ(ケッペキ発動)。

あと、小説とかの世界に憑依して、脇役だったヒロインが、元のヒロインの相手(ヒーロー)と仲良くなるやつ。

好きなジャンルで鬼のように読んでいたら、ふと思う。

あ れ ? 泥 棒 猫 で は ?

これも言い訳的に、元のヒロインが悪い奴になったりしてるけれども…。

でも、ヒロインは物語の筋を知っていて、うまいことやって、ヒーローの心をひきつけるって、なんか…。

それプラス、ヒロインはヒーローを好きにさせて、それに気付かないで、「元のヒロインに返さないと」なんてよくあるけれども…、なんか…。

まだ婚約者ならいいけれども…。

とんでもないタマよ。

女子の敵よっ。

…それでも、そこが気にならない作品もあるというのが魔性なジャンルである(なんじゃそら)。