ピッコマ(一部無料でマンガやラノベが読めるサイト)で、今日も今日とてラノベやマンガを読み漁っている。
おすすめしてくれるので、雪だるま式に読む作品数が増えていく。
で、読み続けていると、途中で「んん?」とモヤモヤが大きくなって、読むのをやめたりすることもある。
読み過ぎて飽きたというのもあるけれど。
よくあるモヤモヤは、ヒーローが紳士(誠実)でない時。
これは過去記事でも書いたけれど(過去記事 紳士への憧れ)。
注) ヨーロッパ貴族的な話なので、騎士道とか紳士とかのイメージが強いのだ(現実は乱れていたかもしれなくても、夢見ている)
最近読んだモヤモヤは、出会って数日後、ヒーローがヒロインにプロポーズするところだった。
婚 約 者 が い る の に 。
言い訳的に、婚約者の家がヒーローを害そうとして、婚約破棄する予定らしいけれども…。
ヒロインに気持ちがあるというけれども…。
なんかモヤモヤするっ。
巨人軍(ヒーロー)は紳士たれじゃないのっ?
恋人が絶えない人は、別れる頃に次の人が並行しているみたいな、モヤモヤさ。
切り替え早過ぎよっ(ケッペキ発動)。
あと、小説とかの世界に憑依して、脇役だったヒロインが、元のヒロインの相手(ヒーロー)と仲良くなるやつ。
好きなジャンルで鬼のように読んでいたら、ふと思う。
あ れ ? 泥 棒 猫 で は ?
これも言い訳的に、元のヒロインが悪い奴になったりしてるけれども…。
でも、ヒロインは物語の筋を知っていて、うまいことやって、ヒーローの心をひきつけるって、なんか…。
それプラス、ヒロインはヒーローを好きにさせて、それに気付かないで、「元のヒロインに返さないと」なんてよくあるけれども…、なんか…。
まだ婚約者ならいいけれども…。
とんでもないタマよ。
女子の敵よっ。
…それでも、そこが気にならない作品もあるというのが魔性なジャンルである(なんじゃそら)。