微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

不思議なマッチングアプリ

マッチングアプリ(以下アプリ)で、たまに不思議に思うことが集まったので、いつもの見てるだけの小ネタ集だよ。

ただ撮っただけ過ぎる

この前、足跡(プロフィールを見た跡)にいた人の写真は、よくある鏡越しだけれど、自撮りというより、他の物を撮っている感じでスマホを見ているのを連写したありのままの姿だった。

別にキメ顔しなくてもいいけれど、複数あるなら目線はあってもいいのでは…?なんて余計なお世話なことを考えてしまった。

よくわからない人

いいねをくれる人で、たまにプロフィールがほとんど埋まっていなくて、自己紹介文も短い、更には何も書いていないことまである。

まだ登録したばかりなのか?

直感的に、写真で決めて派というのだろうか?

自己紹介文とかも読みたい小心者のアタイには無理よ…。

ピックアップはどういうつもりなん?

アプリ起動時に、アルゴリズムで十数人を今日のおすすめ的に紹介してくれるのをピックアップという。

たぶん、アルゴリズムと共に、起動時点でオンラインの人を選んでいると思われる。

何度も書いているけれど、よく思うのだ。

ピックアップと実際(私に足跡やいいねをくれる人)のはく離がすごい…。

これで見る人は、月に1、2人いればいいくらいである。

そして、いいね返しすらしてくれない(私は範囲外)だろう人たちである…。

こういう人もいますよなもの(宣伝)だと思っている。

…あー、なるほどね

ピックアップで同じ人が表示されることが結構ある(あーこの人ねと覚えるくらい)。

その中に、自己紹介文を消して、「今やり取り中なので反応しません」と書いている人がいた。

「お前さんもここを出る日が近えのか、幸せになれよ」(勝手に仲間気分)なんて思っていた。

…いや、ちょっと「なんだよ、チクショウ」も思った(やっかみ)。

注) プロフィールを非公開にすれば、やりとりしてる人のみに見えるようにできるけれど、それを知らないのか、保険なのか…

で、しばらくして、ピックアップで再会(?)した。

元の自己紹介文に戻っている。

…あー、である。

いいねも結構多い人なのにこうだとは…。

じゃあ、彼よりぐんと下の方にいる私はどうなっちまうんだい…?

…考えるのやめよ。

勝手に戦っている(私)

いいねや足跡をチェックすると、本当にリアルなおじさん祭りである。

「類は友を呼び過ぎやー」と思いながら、同類だと思いながら見ていると、思いの外(失礼)、結婚経験者(子供あり)が多い。

毎回、「仲間じゃないんか…」と負け気分になっている…。

ぐぬぬぬぬぬっ。