微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

マッチングアプリ日記

最近、ピックアップ(アプリ起動時に表示される今日の会員達)もぺぺぺと見る感じになっている、マッチングアプリ(以下アプリ)日記である。

疑いの目

ネットで、違うアプリの広告を見掛ける。

エロい出会い系のようで、若い女の子とか、おばさん(といっても若い)がおっぱい丸出しである(こんなきれいなことある?)。

女性のおっぱいはいいよなとつい見てしまうのだけれど(形がみんな同じだな…?)、こうも考える…、結局出会い系(エロ)なのかなって。

エロ目的だとムリだわ…。

本当にいるの?

さっきのエロいやつとか、そうでないやつとか、広告の女の子は若くて、美人やかわいい子ばかりである。

こうも思うのだ…、本当にこんな子達がいるのかな?

いや、若い人の人気順リストはキラキラしいから、いるか。

そういう人達は早々に結婚してるから、オイラ(残りカス)の世代には数少ないのか…。

若いっていいなあ(たとえ若かろうとこっちへ来る訳でないよ)。

妖精さんがいなくなった世界

アプリを始めてしばらく、足跡に定期的に現れていた、いいね数がすごい、若めの人で、いいねハンターか、サクラか、よくわからないけれど、別に迷惑でない人をこっそり「妖精さん」と呼び親しんでいた。

それから幾月前、相手を見つけたのか、辞めたのか、さっぱり見なくなり…、なんか寂しい。

別に付き合いたいとかでないけれど、彩りを与えてくれていたのね。

他にも足跡にたまに現れる人が数人いるけれど…、違うのよ(妖精たる謎やかわいさがない/失礼)。

…まあ、だから何だなのだけれどねっ。

他の写真も気を付けて/いや、親切か

この前いいねをくれた人のトップの写真は、イケおじ風(男性化粧品のバロンとかの宣伝みたい)で、「なぜここにっ?」とおののきながら、他の写真を見たら、フツウノおじだった。

トップの写真(イケおじ)で統一すれば、人気が出そうだけれど、いつもの姿(フツウノおじ)がわかる方がいいかと思い直す。

会った時のギャップも、サクラ感も軽減されるだろう。

いつもの自問自答

上記の人をアデージョでないのでそっとスキップし、もうひとりのいいねをくれた人を見る。

こちらは全部フツウノ超おじである。

そういう私も超おばよな…(人のこと言えぬぞ)。

なんか、50代に生気を吸われているような…。

そんなこと言う私は身の程知らずの人でなしよな…。

でも無理なの、できないからこのザマなんよ(開き直り)。

というか、他人を愛せないかも…。

そもそも別に相手いなくても…?

いかん、どんどん考えちまったわ。

合うか合わないか、ただそれだけだ(ローランド風)。

みんな、いいかな、ほいっ(タップ)と軽い感じでいいねしてるよねっ!

(全然軽くできないので、未だにゼロの奴が言うんか)

新生活したい

春っていいよな。

朝いろんな鳥の鳴き声がして、変わったやつや、きれいな鳴き声をスマホで録音してみたり。

外の匂いがなんか心を踊らせる匂いで、なんかわくわくしたり。

あちこちに咲く花を見ては、写真に撮ったり。

…あれ、なんかオタクっぽい行動?

私って春オタクでもあったのか…(デュフフ)。

春っていいよなあ。

お店の新生活コーナーとか、学校の入学式の帰りっぽい親子とか見掛けると、私も新生活したいなーと思う(仲間に入れておくれ)。

ショップチャンネル(男性ゲスト編)

この前、ショップチャンネルを見ていて、「この人は髪が寂しいけれど上品だわ…」となったので、ここに記す(なに記してるんや)。

ショップチャンネルとは、24時間放送されている通販チャンネルである。

注) CSか4Kか、視聴サービスに入ってないと24時間は見られないようである…

観たいテレビがない時、なんとなく観るのにちょうどいい番組である(テレビ中毒)。

大体1時間1番組で、化粧品や、サプリメント、美容グッズや洋服やアクセサリー、家電や洗剤などいろんな商品を、一人の司会(キャスト)と、一人のその商品を説明する人(ゲスト)で紹介している。

何かしながら、ぼーっと観ているだけではない、気付けば注文していたりしてるよ(まんまと引っ掛かっている)。

ゲストの人もいろんな人がいて、それも楽しみのひとつである。

(ショップチャンネルのページで「カリスマゲストの部屋」なるページで紹介されていたりするよ)

よく出てくるブランドやメーカーのゲストがいて、ずっと観ていると顔見知り(片側のみ)になって、「あ、何々さんやー」となる人が何人かいる。

今回はそんな男性ゲスト人のことを書きたい。

(女性ゲストはもっとあるのでまたにする)

まずはやはり、洋服(フジコウ)の金杉さん。

洋服の時に現れる、シュッとしたおしゃれなイケメンである。

ここに書く確認のために「カリスマゲストの部屋」のページを見たら…、えっ、こんな顔だったっけとつい他に金杉さんがいないか探してしまった…。

番組で見る方がイケメンだよ!

彼を見ていると、やっぱりシュッとしないといかんよなあと、はげまされる(何もしないけれども)。

そして、化粧品(ホワイトディアマンテ)の及川王子。

ネットで、「王子というより王様やん」と書いている人がいて、確かに!と思ったけれど、一応(失礼)王子と呼ばれている。

(貫ろくがあるので…、でもイギリス王室とか、ずっと王子な人もいる訳で、まあアリか)

不思議な存在感とトークが好きで、出ていたら最後まで観る人である。

化粧品を紹介するゲストが美を保っていたら信頼できると思っているのだけれど、この人もそのひとりだと思っている。

その次は、ヘアケア(ジーエイチエス)の七條先生である。

見た目のインパクトと、丁寧な語り口がクセになっている。

彼が出ていたら、「七條先生ー!」と最後まで観ますわ。

なるほどなとなることもあって、「シャンプーとトリートメントは分けて使わないとダメ」という言葉は、胸に刻んでいる。

お次は、頭皮マッサージ器(HIGUCHI式)の樋口氏である。

いかにも美容家な見た目と独特な雰囲気がクセになっている。

見てると欲しくなるけれど、ちょっと微妙に高くて買えぬのよね(衝動買いストッパーで助かる)。

(この3人は何かしら共通点がありそう…)

そして、デニム関連(シュガーデプト)の本澤さん。

最初観た時、デニムパンツの作製工程を会社の人たちも呼んで見せてくれて、面白いなあとなった(いつもは一人)。

いや、白状すると、その内の一人がイケメンで気に入ったのが始まりである…。

たまにデザインがちょっと変わっていて、話を聞いていると欲しくなったりする。

前に買ったのが良かったので、また同じ感じのが出たら欲しいなと思っている。

お次は、洋服のジン・カトーさん。

いかにもベテランデザイナーという感じで、洋服も上品で観るのが楽しい(最近あまり遭遇できていない…)。

サイズが合ったらなー(ぐぬぬ)。

最後に、料理グッズ(Hirota)の廣田さん。

たまになるほどなとなる話も聴けるので、遭遇したら観ている。

で、ついつい欲しくなってしまうんよ…(2商品買ったぜ、今も愛用してるよっ)。

最近なかなか遭遇できないので寂しい。

書いてたら、「あ、あの人も」となるくらい思い浮かんでくるわ(見過ぎ)。

愛きょうに弱い

この前、ドラッグストアでお店の人に母の薬の相談をした。

その人はとても愛きょうのある人で、親切に色々アドバイスしてくれた。

それなのに結局、母が薬をもらっている所で飲み合わせを聞いた方がいいとなって、そこで買わなかった。

薬コーナーから離れ、「感じのいい人だったな」と一人かみしめ、罪滅ぼしでここでいろいろ買ってくかとなった。

他人から見れば、ただのちょろいやつだろう(まあそうなのだけれど)。

でもどうせ買うなら、感じのいい所で買いたいやん、そんなに値段が変わらなければ。

またちょっと昔、大型電気店に行って「何々の修理はしてますか?」と聞いたら、「してません」の一言ですっぱり切られてしまった…。

せめて「メーカーに直接…」とか何かなぐさめて欲しい、ガラスのハートなんだからっ(知らんがな)。

それまでは感じのいい印象で、気に入っていたのが憎さ百倍である(陰湿)。

最近やっと心の整理ができて、あの店員さんが全てでないしと、たまに行っている(便利なので)。

前ほどの愛はないけれども…(根に持つ奴)。

また昔、家で車を買う時に、あちこちのディーラーを巡って3つ位で迷い、その中から一つ決めた。

すると、選ばなかった内のひとつのディーラーの担当の人が、「残念です」と家まで言いに来た。

結構恨み節も混ざっていて、その人の名前を忘れないほどちょっと罪悪感が残った。

(十数年前だけれど、今でも忘れていない…)

で、その後、もう一台買うことになった時、そこで買ったよね(ちょろい)。

この事は我が家で「何々さんののろい」と名付けられ、語り継がれている(語り継ぐなっ)。

これが愛きょうか微妙だけれども、「悪かったなあ、今度は買うよ」と思わせるもの(熱心さ?)があったのだろう。

こんな感じで、別にいかにもな愛きょうでなくても、何かしら感じの良さがある方がいいなと思う今日この頃である。

私の場合はひねくれ屋なので、愛きょうを身に付けるのは難しいけれど(放棄)、できるだけ感じ良くはありたいと思っている。

マスクと臭い

脱コロナでマスクが減ってきているけれど、相手にもうつしたくないなと、宅配の人が来た時は大体マスクして出ている。

しかし、最近たまに早く出なくちゃという時は外して出ることもある。

そんなこの前、荷物を届けてくれた人が、あごマスクで、お互いマスクを外した状態だったら、ちょっと口の臭いがした。

臭いというほどでもないけれど、歯こう的な、ちょっと気になる臭いだった。

他人のにおいをかいで臭かったら嫌なので、極力かがないようにしているけれど、この時は不意打ちで、かいでしまった。

生きてるのだもの、臭うよね…。

もちろん他人事ではない。

今までは「明日人に会うし…」と口が臭くなる物は食べず、昼ごはん後は歯を磨いたりしていたけれど、マスク生活になってそれがゆるゆるになっている。

至近距離になる美容院とか歯医者に行く時以外は、「マスクしてるしまあいいか」である。

(マスクをしている歯医者さんと至近距離になった時、「先生、お昼にニンニク食べたな…」となったことがあるので)

まあこれはマスクだけの問題でない気もしている。

歳をとって図々しくなり、気にしなくなっている可能性もある…。

気にする学生だったら、マスクでも気にしていただろう(そんな昔かい)。

気を付ける人になるのが理想だけれど、面倒なのよな…(アカン)。

マスクを外すのやだな(そんな理由か)。

おばさん体型

ネット広告で、「脂肪をゴリゴリ削る 52kg以上の腹肉おばさんは見て!」(うろ覚え)というのが表示されたとです。

「腹肉おばさん」って、なんという言葉よ…(私だ!)。

ここに書こうと正しい文言を検索しようとしたら、それを見つける前に、「おばさん体型」という文字がたくさん出てきたので、検索をやめた。

ま、まあそうなのだけれどね…。

ーーー

後日、またこの広告と遭遇したので、メモしたよ(暇)。

正しくは「脂肪をゴリゴリ分解! 52kg超えた腹肉オバサンは絶対試してください!!」だった(品がありませんことっ)。

この文言の横の立派なお腹の肉をぶるんぶるんと揺らす動画を、自分とどう違うかなと、しばし見てしまったわ(暇)。

ーーー

通販でたまに服を買う。

最近、通販サイトで身長や体重などデータを入れると、着るとこんな感じになるよと表示してくれるオンライン試着的なサービスがある。

便利だなと使ってみるのだけれど、結果の体型(シルエット)が、「私ってこんな体型なの…!?」というくらい、リアリティがある…。

脳内ではそこまでひどくないつもりなのに、実際はこうだよって教えてくれるの…、便利だけれどなんか複雑だ…。

はあ、やっぱりもうちょっとどげんかせんといかんよね…。

おば…さん?

ある日、ネットをさまよってたら、エロマンガの広告が出た。

そのマンガは、「私こんなおばさんなのにいいの?」的なシーンだった。

うん、まあよくあるやつだ。

でも、ちょっと引っ掛かってしまった。

これが、おばさんだと…?

その広告しか見ていないけれど、30いってるかもわからない見た目である。

胸もきれいな形をしている…、こんなおばさんおるかっとついつっこんでしまった。

…いや、18歳とかから見ればおばさんなのだろう。

私も5歳しか違わないのに50代がおじさんに見えるのと一緒か。

2歳下の人にもそのセリフ言ってしまうわ。

それに、マンガのおばさんは、美人だから、きっと早くに結婚して、まだまだ若いのだろう。

(マニア向けなら本当におばさんもいるけれども)

熟女好きのコロチキのナダルだって、きれいなおばさん(美魔女の域)が好きなようである。

でもさ、きれいな人はおばさんじゃなくない?とつい思ってしまう。

だって、そうじゃなければ私は何になるの?

超おばさん?

おばあさんか?

マンガは別として、美魔女たちと一緒にしてはいけないと思う。

私とは違って、彼女たちはかなり努力しているはずだ(尊敬しかない)。

…あれ、なんの話をしてたっけ?