微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ショップチャンネル(男性ゲスト編)

この前、ショップチャンネルを見ていて、「この人は髪が寂しいけれど上品だわ…」となったので、ここに記す(なに記してるんや)。

ショップチャンネルとは、24時間放送されている通販チャンネルである。

注) CSか4Kか、視聴サービスに入ってないと24時間は見られないようである…

観たいテレビがない時、なんとなく観るのにちょうどいい番組である(テレビ中毒)。

大体1時間1番組で、化粧品や、サプリメント、美容グッズや洋服やアクセサリー、家電や洗剤などいろんな商品を、一人の司会(キャスト)と、一人のその商品を説明する人(ゲスト)で紹介している。

何かしながら、ぼーっと観ているだけではない、気付けば注文していたりしてるよ(まんまと引っ掛かっている)。

ゲストの人もいろんな人がいて、それも楽しみのひとつである。

(ショップチャンネルのページで「カリスマゲストの部屋」なるページで紹介されていたりするよ)

よく出てくるブランドやメーカーのゲストがいて、ずっと観ていると顔見知り(片側のみ)になって、「あ、何々さんやー」となる人が何人かいる。

今回はそんな男性ゲスト人のことを書きたい。

(女性ゲストはもっとあるのでまたにする)

まずはやはり、洋服(フジコウ)の金杉さん。

洋服の時に現れる、シュッとしたおしゃれなイケメンである。

ここに書く確認のために「カリスマゲストの部屋」のページを見たら…、えっ、こんな顔だったっけとつい他に金杉さんがいないか探してしまった…。

番組で見る方がイケメンだよ!

彼を見ていると、やっぱりシュッとしないといかんよなあと、はげまされる(何もしないけれども)。

そして、化粧品(ホワイトディアマンテ)の及川王子。

ネットで、「王子というより王様やん」と書いている人がいて、確かに!と思ったけれど、一応(失礼)王子と呼ばれている。

(貫ろくがあるので…、でもイギリス王室とか、ずっと王子な人もいる訳で、まあアリか)

不思議な存在感とトークが好きで、出ていたら最後まで観る人である。

化粧品を紹介するゲストが美を保っていたら信頼できると思っているのだけれど、この人もそのひとりだと思っている。

その次は、ヘアケア(ジーエイチエス)の七條先生である。

見た目のインパクトと、丁寧な語り口がクセになっている。

彼が出ていたら、「七條先生ー!」と最後まで観ますわ。

なるほどなとなることもあって、「シャンプーとトリートメントは分けて使わないとダメ」という言葉は、胸に刻んでいる。

お次は、頭皮マッサージ器(HIGUCHI式)の樋口氏である。

いかにも美容家な見た目と独特な雰囲気がクセになっている。

見てると欲しくなるけれど、ちょっと微妙に高くて買えぬのよね(衝動買いストッパーで助かる)。

(この3人は何かしら共通点がありそう…)

そして、デニム関連(シュガーデプト)の本澤さん。

最初観た時、デニムパンツの作製工程を会社の人たちも呼んで見せてくれて、面白いなあとなった(いつもは一人)。

いや、白状すると、その内の一人がイケメンで気に入ったのが始まりである…。

たまにデザインがちょっと変わっていて、話を聞いていると欲しくなったりする。

前に買ったのが良かったので、また同じ感じのが出たら欲しいなと思っている。

お次は、洋服のジン・カトーさん。

いかにもベテランデザイナーという感じで、洋服も上品で観るのが楽しい(最近あまり遭遇できていない…)。

サイズが合ったらなー(ぐぬぬ)。

最後に、料理グッズ(Hirota)の廣田さん。

たまになるほどなとなる話も聴けるので、遭遇したら観ている。

で、ついつい欲しくなってしまうんよ…(2商品買ったぜ、今も愛用してるよっ)。

最近なかなか遭遇できないので寂しい。

書いてたら、「あ、あの人も」となるくらい思い浮かんでくるわ(見過ぎ)。