微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

人の臭さに我が臭さ直せ

会社にシャワールームがあって、会社の人が汗を流したりするのだけれど、一人とても気になるにおいの人がいる…。

汗をかいたとか、徹夜したとか、タバコのにおいとか、お酒飲んだにおいとかまあしようがない、洗えばにおいは取れる。

けれど、その人の使った後のシャワー室はなんともいえないにおいなのだ。

汗のにおい、ツンとしたにおい、男性用シャンプーのにおい、猫のにおい、生乾きのタオルのにおい…、いろんなにおいが入り混じっている。

(結構遭遇してしまうので、何でこうなのかと分析までしてしまう始末である)

猫におしっこかけられたのかいというくらいである。

私も以前飼っていたので、同じだったかもと思うと怖い…。

いや、普通は猫飼ってるなとわかるくらいの人としか会っていない…。

翌日も残る強烈で独特なツンとするよくわからないにおい…。

何なのだろうと検索したら良い記事を発見。

「体臭の種類と原因6選!セルフチェックでわかる臭いの対策方法」/養命酒 楽しむ・学ぶ

件の人のツンとしたにおいは、ストレス臭だろうか?

その人とは割と歳が近いので、もしかすると私も程度は違うとしても臭いのでは…!?と戦々恐々である…。

自分のにおいはわかりにくいし…。

同じ臭さ(ミドル脂臭)の時あるし…(ぐぬぬ)。

おかげで、そのにおいを連想させる男性用シャンプーの香りが嫌いになった…。

でも、デヴィ夫人みたいに「あーた、臭いますわよ」とは言えぬ…、そこまで親しくもない…。

においを気にする意識高い新入社員入って来ないかな(他力本願)。

いい年齢のヨン様(イケメン)も同じように臭いのかな?とか余計なことを考えたり…(臭くありませんように…!)。

どうこうできるものでないので、こっそり臭いの反面教師にするのみである…。

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これを書いて数日後。

部屋でゴロゴロしていたら、ちょっと臭いにおいがしたので、部屋着のシャツの中をそっとかいでみたら…、近いにおいがした…。

原因は汗かいて乾いた夜干しの服か…?

でもずっと晴天な日ってないし…。

タオルの洗濯カゴの山がすごく高くなっている…。