微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

脂ぎっている

いい歳になると、おばさんも脂ぎる…。

母に「テカテカだよ」と言われてから(10年は経った?)、顔の脂と戦っている…。

何で歳をとると顔の脂とか、ミドル脂(臭)とか出てくるのだろう?

脂ぎるのはよく乾燥しているから保湿を、とか言うけれど、面倒臭がりなので保湿は変えていない…。

会社の後輩がパックをたまにくれるのは、「乾燥してますよ」と遠回しに言ってるのかな…?と思うけれど、面倒が勝ってしまうのだ。

だから、浮き出た脂を吸い取る方針でいる。

(保湿をすればいいのかもしれないとは思うけれども)

方針といっても、シンプルにこれのみである。

定期的にあぶらとり紙で取る

プレストパウダーを使う

…これで一応「テカテカだよ」と言われない程度にさらさら肌を保っている(気付いたら脂ぎってるけれども)。

マスク生活になって、マスクをしていれば多少テカっても見えないかなと思うけれど、おでこがベトベトしていると、前髪もベトベト(濡れ髪ではない)になってしまうし。

枕にお父さんの匂いってやつ(ミドル脂臭)が付くし。

なので、やらざるを得ないのだ。

でも、あぶらとり紙もよくなくなる訳で、家ではあぶらとり紙の代わりにペーパーナプキン(喫茶店とかにあるあれ)を使っている。

大きさもあるので、数枚使う(そんな時もあるよね)あぶらとり紙に比べれば、1枚で広範囲に使えるので、内心「これっていいよね」と思っている。

電気に透かしてどれくらい吸えたか確認するのが楽しみである(幸せ探し)。

しかし、さすがにお店で使うのは、おしぼりで顔を拭くおじさんの如しなのでしない。

100均(ダイソー)で買えば安いのでお試しあれ(貧乏くさいことをおしゃれに言ってみた)。

吸い取る時はガマガエルが油を出しているのを想像している…。

ギトギト…、ドロドロ…。

ふなっしーだったら、梨汁(ブシャー)で美味しいだろうに…。

もうどこにも行かないとか、どうでもいい人にしか会わない時は1回くらいしか脂を取らない。

リセットデーね(ただ面倒なだけ)。