いい歳になると、おばさんも脂ぎる…。
母に「テカテカだよ」と言われてから(10年は経った?)、顔の脂と戦っている…。
何で歳をとると顔の脂とか、ミドル脂(臭)とか出てくるのだろう?
脂ぎるのはよく乾燥しているから保湿を、とか言うけれど、面倒臭がりなので保湿は変えていない…。
会社の後輩がパックをたまにくれるのは、「乾燥してますよ」と遠回しに言ってるのかな…?と思うけれど、面倒が勝ってしまうのだ。
だから、浮き出た脂を吸い取る方針でいる。
(保湿をすればいいのかもしれないとは思うけれども)
方針といっても、シンプルにこれのみである。
定期的にあぶらとり紙で取る
プレストパウダーを使う
…これで一応「テカテカだよ」と言われない程度にさらさら肌を保っている(気付いたら脂ぎってるけれども)。
マスク生活になって、マスクをしていれば多少テカっても見えないかなと思うけれど、おでこがベトベトしていると、前髪もベトベト(濡れ髪ではない)になってしまうし。
枕にお父さんの匂いってやつ(ミドル脂臭)が付くし。
なので、やらざるを得ないのだ。
でも、あぶらとり紙もよくなくなる訳で、家ではあぶらとり紙の代わりにペーパーナプキン(喫茶店とかにあるあれ)を使っている。
大きさもあるので、数枚使う(そんな時もあるよね)あぶらとり紙に比べれば、1枚で広範囲に使えるので、内心「これっていいよね」と思っている。
電気に透かしてどれくらい吸えたか確認するのが楽しみである(幸せ探し)。
しかし、さすがにお店で使うのは、おしぼりで顔を拭くおじさんの如しなのでしない。
100均(ダイソー)で買えば安いのでお試しあれ(貧乏くさいことをおしゃれに言ってみた)。
吸い取る時はガマガエルが油を出しているのを想像している…。
ギトギト…、ドロドロ…。
ふなっしーだったら、梨汁(ブシャー)で美味しいだろうに…。
もうどこにも行かないとか、どうでもいい人にしか会わない時は1回くらいしか脂を取らない。
リセットデーね(ただ面倒なだけ)。