微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

いい匂いなのだけれど

ミドル脂臭と戦う日々だが、たまにいい匂いがする。

それはほんのわずかな時間の、お風呂に入って時間がたってない、洗濯したての服を着ている時だ。

まさに私が憧れる「洗いたてのおじさん」である。

…しかし、たまになんかちょっと違う時がある。

おじさんじゃなく、おばあちゃんを思わせるのだ。

死んだおばあちゃんがそばに来てるのかな…?みたいな。

懐かしいし、いい香りなのだけれど、なんか複雑である…。

まだ洗いきれてない…?

まあでも、おばあちゃん好きだしいいか。

私は嫌いじゃないよ。