微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ちょっとダイエットしようかな

春だからというのもちょっとはあるかもだけれど、ちょっとダイエットしようかなと思う。

まあ今回に限らず、そう思ってはたいしたこともせず、減りもしないし、増えもしない感じでいつの間にか忘れている…。

大体美容院とかに行って、鏡に映る自分を直視し、「や、やばい、今度来た時はちょっとやせてよう」と決意する。

注) 普段は見ているようで見ていないというか、保護フィルター(キメ顔?)がかかっていて、美容師(他人)の前ではありのままの自分(キメ顔するのが恥ずかしいので真顔)が見えてしまう

今回はまだ美容院に行ってないけれど、日々のいろいろが決意させた。

寝起きの洗面所に映る顔の輪郭がよくわからない自分とか、お風呂前に見るお腹の肉の浮き輪とか…(ぐぬぬ)。

毎回さらにあごを引いて顔を埋もれさせて変顔したり、お腹の肉をつかんでみたりして、ひとり失笑してるのに疲れたのだ。

毎日毎日たい焼きくんの歌みたいに過ごすのも、残り少ない人生に良くない気がする。

(あ、ちょっとじゃなくて、春に浮かれてるわ)

やるよー、健康のためにも(理由が老いで悲しい)。

…まあ、これ以上太らないだけでもいいか(弱気)。

成功してたらこのザマになってないけれどねっ。