微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

なんかモヤモヤする話

会社に友人とまではいかないが、まあまあ雑談をする年下の人がいる。

歳がそんなに離れてないと思っていたのに、結構離れていた…(つら…)。

歳が離れているだけでなく、顔が整っているし、友人もいるし(友人の結婚式に呼ばれるし)、やせてるし、私より上流ぽいし、意識が高い。

私と正反対の彼女にあらゆる面で負けている…。

だけれど、だからって努力して近づこうとも思っていない(向上心なし)。

ただただなんも言えねえである。

で、最初に戻るのだけれど、たまにそんな負け気分(劣等感)をくすぐられることがある。

(唐突に)くすぐられる話題集

「どうしたらやせるかなあ」

絶賛太り中の人に聞いてどうする!(心の声)

暗に痩せた方がいいですよと言われてる気がするよ(被害妄想?)。

「運動不足なんですよ、何か運動してます?」

ご覧の通りしてなくってよ!(心の声)

運動したらどうですかと言われ略。

「パックしないとなあ(美容の話)」

このザマの人に聞いても役に立たないよ!(心の声)

遠回しにやばいですよと言われ略。

「アイスは何食べてます?」

それを食べたら太るんだろうなと聞かれている気がする…。

じゃあ、ちょっとはやせなさいよって話である…。

気にはしてはいるのさ…。

向こうも話題がなくて困っていると思うし、一応適当に右から左へ受け流しているよ、大人なので。

レディは嫌な顔はしないのだ。