洗濯しないと着るものがなくなってしまう。
やらねばならないことである。
正直面倒くさい。
雨が降らないか確認しないといけないし、下着が見えないように考えて干すのも面倒だし、取り込むのはまあいいとして、たたむのも面倒である。
靴下は特に面倒だ。
干す時は形を整え、取り込んだら同じ組を作り、毛玉も取らないといけない(人前で脱がない日は取ってないのをはいているぜ)。
全部同じ靴下にすれば便利だと聞くけれども。
もう、洗濯したかごから掘り出して着ることもよくある…。
だから、やっとたたんでしまったと思ったら、次の洗濯物がいっぱいだったりする。
干すのも夕方に干す、夜干しである。
まあ、次の日の夕方に取り込むので(干しっぱなし)、太陽に当たっているともいえないかしら?(ダメ?)
夕方にタネをまいて、育った次の夕方に収穫する気分である。
夜干しは臭うとか、露がつくとか、気にしないことにしている。
しかし、このことは見栄っ張りなので、人にはあまり話せない。
(でも近所の人には知られてるだろうけれども)
洗いたてのおじさんの道は遠い…。
(たぶん臭くないと思う)