微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

洗濯物を収穫する

洗濯しないと着るものがなくなってしまう。

やらねばならないことである。

正直面倒くさい。

雨が降らないか確認しないといけないし、下着が見えないように考えて干すのも面倒だし、取り込むのはまあいいとして、たたむのも面倒である。

靴下は特に面倒だ。

干す時は形を整え、取り込んだら同じ組を作り、毛玉も取らないといけない(人前で脱がない日は取ってないのをはいているぜ)。

全部同じ靴下にすれば便利だと聞くけれども。

もう、洗濯したかごから掘り出して着ることもよくある…。

だから、やっとたたんでしまったと思ったら、次の洗濯物がいっぱいだったりする。

干すのも夕方に干す、夜干しである。

まあ、次の日の夕方に取り込むので(干しっぱなし)、太陽に当たっているともいえないかしら?(ダメ?)

夕方にタネをまいて、育った次の夕方に収穫する気分である。

夜干しは臭うとか、露がつくとか、気にしないことにしている。

しかし、このことは見栄っ張りなので、人にはあまり話せない。

(でも近所の人には知られてるだろうけれども)

洗いたてのおじさんの道は遠い…。

(たぶん臭くないと思う)