微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

変わったもの、変わっていないもの

未だにアラサー向けファッション誌を読んでいる。

だいたい、占いのページで自分の誕生年が無くなったら移り時だと思っているが、移り先が見つからずにいる。

(詳細は以前の記事「ファッション誌…」参照)

ファッション誌を読んでると書いたが、ちょっとなんとなく真似するだけで(本人はそう思っている)、実際は年相応のおばさんファッションである。

体型がおばさんなので、何を着ようとおばさんになっているとも言える(言いたくないけれども)。

 

音楽を聴くのが好きなのだが、未だに若めのアーティストを聴いている。

ミーハーなので、流行りの曲となると自動的に若い人になるのもある。

そのアーティストが歳をとると次の若いアーティストに移ったりする。

感性が若いというより、時が止まっている。

家族や子供の歌とか、世界を考える歌とかについていけなくなるのである…。

意外とロマンチストなのだ。

 

マンガは少しだけ上の世代にスライドした。

学園ものはついていけなくなった(まだそこ)。

といっても、作品によってはついていけるが、若い感じは黒歴史をツンツンしてくるので、苦手になった。

黒歴史を笑える日が来れば、読めるようになるのだろうが…、来るのか?