微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

新しい物も取り入れる

目まぐるしく変わる世の中、追いつけない(追いつきたくない)ことが多くて、「ええい、置いて行けい」と諦観気味だが、ちょっとは新しい物も取り入れている、周回遅れではあるが。

数少ない私が取り入れている新しい物、まずは「早送り」。

若者が早送りして動画を見たりとか、長時間見たりできないとかいう。

私も長時間見れなくなった。

というか、今逆に長くなっていないか? 3時間番組とか。

2時間に慣れている私は、3時間は長過ぎてつらい。

最悪、最後の30分はいつの間にか寝てしまってたりする。

特に2時間ドラマは駄目である。

余計なエピソードが多くて間延びして面白みが減っている。

あと、ドラマは1話完結にして欲しい(相棒)。

スペシャルが長い上に次週に続くとかやめて欲しい(相棒)。

長いイライラパートも待てない(半沢直樹)。

マンガだったら、解決パートを先に読むまでしてしまう。

そこだけ若者である(ただのせっかち?)。

 

あと今更感がすごいが、電子配信音楽。

「電子配信なんて」と謎のCD信者だったのだが、ここ最近電子配信も取り入れている。

もちろんまだまだCD信者ではあるが、1曲だけ欲しい時に使っている。

そこまでファンでない時、流行歌だけが欲しい時、CDだと「何々バージョン」が付いていたり、知らない曲が入ってたりするが、電子配信だとそれがないのは便利である。

あと、CDの置き場が狭くなってきているというのもあるのだけれど…。