微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

そっちではない(つもり)

私はチェックのシャツが好きだ。

毎年1枚は買っている。

ファッション誌でいいなと思ったのがファストファッションのなので、これなら買えると張り切って行ってみたら、ペラペラしていて買うのをやめた。

写真マジックすごい。

…なんてどうでもいいエピソードも語れる。

気分はファッション誌のモデルさんが着てるイメージである。

だがしかし、実際の私はオタクが着てるチェックのシャツであり、田舎暮らしか登山をしているおばちゃんである(ぐぬぬ)。

まだ若い時はまだオタクだけだったが、歳をとって田舎暮らし略が加わっている。

確かに、実際に田舎のおばちゃんだけれども…(ぐぬぬぬ)。

服選びの時はそうならないように選んでいる(つもり)。

歳をとってくると、個性的なおばさん服にも魅力を感じ始めた。

しかし、「私が着ると個性的な美術の先生になるな…」と思いとどまっている。

もっとすらっとして、おしゃれに着こなせればいい話なのだが…。