私は電子書籍のマンガと小説のだめんず・うぉ〜か〜(倉田真由美)である…。
前にもヒーロー最低と言っていたが、最近「クソオブクソ」に遭遇したので、また書いてやるわ。
だめんずに遭遇するのは主にハーレクインコミック(ノベルはほとんど読んでいないのでわからない)と、ラノベである。
だいたいが俺様キャラで、自分勝手で、相手のことを考えていない。
一方的に事を進め、それが結構ひどい事だったりする(無理矢理とか)。
もちろん、マンガや小説なので、心の描写があって、相手に好意を持っているのはわかるのだけれど、それは読者にしかわからず、ヒロインにはわからないのである。
だから、ヒロインの母とかになったつもりで、「この人は駄目よ!」と言いたくなる。
いくらイケメン(好みのタイプ)でも、お金持ちでも、社長でも、王子でも、公爵でもである。
だから、つい脇役の方をすすめたくなったりもする、こっちの方がいいよと。
ツンデレもヤンデレも、デレを小出しにしないとただのツンと病みである。
こんなにだめんずがいるという事は人気があるのだろうか?
ファンタジーとして楽しむ用?
それとも私が遅れてるのだろうか??
まあ、私がかわいそうなヒロインが幸せになる話が好きだから、ひどい目に遭いやすいのかもしれないけれど…。
でもハーレクインはそうでもないし…。
良かったなと読み終わってから後で、「…ん? 結構だめんずじゃない?」となる時もあるハーレクインの不思議。
海外原作でも意外とだめんず好きがいるのだろうか?
海外だと先進的な考えだと思っていたけれど、同じ感覚なのかと思うとおもしろい。
(余談)
ピッコマで変なマッチョと遭遇…。
ワニのお腹みたい…。
胸とお腹の比率がおかしいのか??
こんな人がいるのか…、調べるほどでないや。