微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

電子書籍のだめんず・うぉ〜か〜

私は電子書籍のマンガと小説のだめんず・うぉ〜か〜(倉田真由美)である…。

前にもヒーロー最低と言っていたが、最近「クソオブクソ」に遭遇したので、また書いてやるわ。

だめんずに遭遇するのは主にハーレクインコミック(ノベルはほとんど読んでいないのでわからない)と、ラノベである。

だいたいが俺様キャラで、自分勝手で、相手のことを考えていない。

一方的に事を進め、それが結構ひどい事だったりする(無理矢理とか)。

もちろん、マンガや小説なので、心の描写があって、相手に好意を持っているのはわかるのだけれど、それは読者にしかわからず、ヒロインにはわからないのである。

だから、ヒロインの母とかになったつもりで、「この人は駄目よ!」と言いたくなる。

いくらイケメン(好みのタイプ)でも、お金持ちでも、社長でも、王子でも、公爵でもである。

だから、つい脇役の方をすすめたくなったりもする、こっちの方がいいよと。

ツンデレヤンデレも、デレを小出しにしないとただのツンと病みである。

こんなにだめんずがいるという事は人気があるのだろうか?

ファンタジーとして楽しむ用?

それとも私が遅れてるのだろうか??

まあ、私がかわいそうなヒロインが幸せになる話が好きだから、ひどい目に遭いやすいのかもしれないけれど…。

でもハーレクインはそうでもないし…。

良かったなと読み終わってから後で、「…ん? 結構だめんずじゃない?」となる時もあるハーレクインの不思議。

海外原作でも意外とだめんず好きがいるのだろうか?

海外だと先進的な考えだと思っていたけれど、同じ感覚なのかと思うとおもしろい。

(余談)

ピッコマで変なマッチョと遭遇…。

ワニのお腹みたい…。

胸とお腹の比率がおかしいのか??

こんな人がいるのか…、調べるほどでないや。