微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

熟女ってた…

最近、自撮りがちょっとましになったなんてよく書いてたの、浮かれて。

で、後で再確認したの、へへってしようと。

そうしたら、そうしたらよ、「あれ、そうでもなくない?」って夢から覚めたのだ。

ほんのちょっとはましだけれど、そこまでじゃないぞ…。

あの浮かれ、何だったん?

で、ここ数年、自撮りに何か感じてたものの、輪かくが見えてきた…。

そこへ行かないように目をそらしていたけれど、すとんと出てきた、「あれ、何か熟女入ってる…?」が。

(全然よろしくないすとん…)

なんか粘り気というか、濃ゆいというか、ねちょというか(ループした)、そんな感じが自分からするとは…。

涙。

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この前、マッチングアプリが、顔写真があるとマッチングしやすいよってアドバイスしてくれた。

同年代の人もいいねくれるかなと、割と良く撮れたと思う自撮り写真を、モザイクを掛けて載せてみようか、春だしと加工してみたのだ。

ブサイクも隠せるだろうって。

加工自体はうまくいったと思って、サムネイル(小さい写真)を見たら、めっちゃそのままの顔が見えるではないか。

大きい写真では隠れているのに、小さい写真になるとモザイクを貫通する顔面…。

どうやっても隠れてくれないので、保留である…、謎っ。

というか、顔写真を載せようと、かわいくもなければ、50代(年下好き)祭りのままだと思う!(断言)

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iPhoneで撮る自撮りって、アメリカっぽくなる気がする。

アメリカの卒業写真みたいな、どこもビビッドで、さっぱり地味顔の私がコテコテの縄文人になってしまう…。

iPhoneの写真アプリでどう補正しても、アメリカから抜け出せない…。

これも素材(私)のせいなのか、熟女みのせいなのか…?

写真アプリやフィルムカメラが人気なのもこういう理由もあるのでは…?

何でも精細に写さなくていいよっ。

レンズに付けるフィルターか、アプリを買おうかしら…?