微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

マスクと臭い

脱コロナでマスクが減ってきているけれど、相手にもうつしたくないなと、宅配の人が来た時は大体マスクして出ている。

しかし、最近たまに早く出なくちゃという時は外して出ることもある。

そんなこの前、荷物を届けてくれた人が、あごマスクで、お互いマスクを外した状態だったら、ちょっと口の臭いがした。

臭いというほどでもないけれど、歯こう的な、ちょっと気になる臭いだった。

他人のにおいをかいで臭かったら嫌なので、極力かがないようにしているけれど、この時は不意打ちで、かいでしまった。

生きてるのだもの、臭うよね…。

もちろん他人事ではない。

今までは「明日人に会うし…」と口が臭くなる物は食べず、昼ごはん後は歯を磨いたりしていたけれど、マスク生活になってそれがゆるゆるになっている。

至近距離になる美容院とか歯医者に行く時以外は、「マスクしてるしまあいいか」である。

(マスクをしている歯医者さんと至近距離になった時、「先生、お昼にニンニク食べたな…」となったことがあるので)

まあこれはマスクだけの問題でない気もしている。

歳をとって図々しくなり、気にしなくなっている可能性もある…。

気にする学生だったら、マスクでも気にしていただろう(そんな昔かい)。

気を付ける人になるのが理想だけれど、面倒なのよな…(アカン)。

マスクを外すのやだな(そんな理由か)。