微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

青年と少女?

ピッコマ(オンラインで読めるラノベとマンガのサイト)で、ラノベを読んでいる。

だいたいファンタジーで、子供が活躍する話か、恋愛物である。

読んでいるとおすすめされるので、いろいろ似た話を読む。

恋愛物は、普通に読んでいたら唐突にエロが始まったりするのも多い(第1話からもある)。

その辺もたしなめるので別にいいのだけれど、たまに気になることがある。

ヒロインが「少女」で、ヒーローが「青年」ということである。

大きな歳の差が苦手なので…。

エロい話だと余計に気持ち悪い。

「少女」ってまだ子供じゃない?と。

ラノベって若い人向けだし、若い人はおじさんでなければ離れててもいいのかな?とか、低年齢で成人となる時代だからなのかな?とか思おうとする。

でも、やっぱり気持ち悪いのだ。

で、この前読んだ作品は、ヒロインが17歳で「少女」、ヒーローが一つ上で「青年」だった。

…なんか変である。

「少女」に対したら「少年」である。

じゃあ「青年」に対するのは…?

検索してみても、これという言葉がない。

それに「青年」は、男性だけでなく女性も入るという。

しかし、男性に使うことが多い。

それに、「青年」と「青年」となったら、どっちがどっちかわからない。

「青年は青年にかしずいた」…、ボーイズラブっぽい絵が浮かぶ(腐ってるからじゃないよっ)。

だから「少女」になるのか…。

でも「少女」じゃ子供に見えてモヤモヤする(犯罪よーっ)。

じゃあ何かないの?と考える。

「娘」はどうでしょう?

犯罪臭はない。

エロい話は「少女」じゃなくて「娘」でお願いします(誰に言ってるのやら)。