ピッコマ(オンラインで読めるラノベとマンガのサイト)で、ラノベを読んでいる。
だいたいファンタジーで、子供が活躍する話か、恋愛物である。
読んでいるとおすすめされるので、いろいろ似た話を読む。
恋愛物は、普通に読んでいたら唐突にエロが始まったりするのも多い(第1話からもある)。
その辺もたしなめるので別にいいのだけれど、たまに気になることがある。
ヒロインが「少女」で、ヒーローが「青年」ということである。
大きな歳の差が苦手なので…。
エロい話だと余計に気持ち悪い。
「少女」ってまだ子供じゃない?と。
ラノベって若い人向けだし、若い人はおじさんでなければ離れててもいいのかな?とか、低年齢で成人となる時代だからなのかな?とか思おうとする。
でも、やっぱり気持ち悪いのだ。
で、この前読んだ作品は、ヒロインが17歳で「少女」、ヒーローが一つ上で「青年」だった。
…なんか変である。
「少女」に対したら「少年」である。
じゃあ「青年」に対するのは…?
検索してみても、これという言葉がない。
それに「青年」は、男性だけでなく女性も入るという。
しかし、男性に使うことが多い。
それに、「青年」と「青年」となったら、どっちがどっちかわからない。
「青年は青年にかしずいた」…、ボーイズラブっぽい絵が浮かぶ(腐ってるからじゃないよっ)。
だから「少女」になるのか…。
でも「少女」じゃ子供に見えてモヤモヤする(犯罪よーっ)。
じゃあ何かないの?と考える。
「娘」はどうでしょう?
犯罪臭はない。
エロい話は「少女」じゃなくて「娘」でお願いします(誰に言ってるのやら)。