微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

タイトルに忠実であれ

マンガやラノベが読めるサイト「ピッコマ」のヘビーユーザーである。

400を超えるお気に入り作品を抱えていて、更新されては読み、おすすめされて気になれば読み、またお気に入りを増やしている…。

リアルな本屋さんではジャケ買いするけれど、ピッコマではタイトル買いである。

どちらにしても、ストーリーが面白ければ、絵がすごい下手でなければ全然OKである。

話を戻すと、ピッコマではタイトルで選びがちなのは、ネットコミックはラノベ並みに、あらすじを説明する長いタイトルが多いのだ。

だから、タイトルのイメージが付くので、中身を読む時にそれ通りでないと「ん?」とモヤモヤしがちだ。

以前にも書いたけれど、「暴君の愛され娘になりました」(よくある好きなジャンル)的なタイトルなのに、親子パートが早々に終わって、恋愛パートになるのもそのひとつだ。

私は親子パートを存分に楽しみたいんよ…。

タイトル通りで、恋愛はおまけでいいんよ…。

あと、「なんとかにでき愛される」(これもよくあるジャンル/なんとかの部分は王子とか公爵とか色々ある)的なタイトル。

全然でき愛パートがないってどういうことなのかい?なのがあるんですよー(クールポコ)。

イライラパートばかりで、全然でき愛しない状態は辛いよ…。

でき愛どこいったんや?か、どんだけでき愛するんや!の極端なことが多い…。

JAROに訴えたいくらいである。

もっと小出しにして欲しい(私は最後の最後にやっとスカッとする半沢直樹より、1話完結でスカッとする水戸黄門が好きだ)。