小説とかゲームのキャラにひょう依して、本来くっつくことがない人とくっついたりする話。
嫌いでないのでよく読んでいるのだけれど、BLの世界で、本来男とくっつくのにヒロインと?なんていうのも結構ある。
女性に興味がないのにヒロインは違うって、少女マンガあるある(ロマン)だ。
でも、同性が好きな男性(生身)のブログとか読んでいると、女性は全く受け付けない(嫌いまである時も)という感じが多い。
ファンタジー世界の話よな…とか、バイなのかもな(ハーレムでそんなにおるかいっ)とかたまに思ってしまう… 。
それを言ったら、あのマンガ(ゲームの登場人物はヒロインになびかないまま/その他とくっつく)が合ってるのよなと、そんなマンガを読んでいて再認識したのだった(暇)。
(ネタバレになるので、作品名は伏せる)
どちらもいいな
ヒロインに想いを寄せる複数の男達(逆ハーレム)って王道である。
ハーレム嫌いな私は、メイン以外が邪魔に思うことが多いのだけれど、今読んでいるマンガはどちらもいい。
優しいイケメン公爵(メイン)と、ヒロインを一途に助けるイケメン従者(当て馬)…。
マンガ的には、メインが超イケメンで当て馬はそこまで…なのだろうけれど、少女マンガなのでそんなに見た目に違いはない。
読み手の好みの問題である(そこか)。
優しいも大事だけれど、ヒロインを助けてくれるのもポイントが高い。
報われなさもちゃんと描かれているのがいいのかも…。
余ったら私にちょうだいよっ。
…でもうまいこと次の相手が決まるのよな(少女マンガあるある)。
いい人だから引く手あまたよね…(ぐぬぬ)。
(二次創作して夢女子になろうかしら)
チョロ過ぎは嫌い
今読んでいるマンガは、少女マンガあるあるの「私は結婚しない(でもする)」で、早々にヒーローにひかれ、満更でもない感じに突入してしまった…。
「結婚なんてしないわ!」な当初は面白かっただけに残念である…(しないまま族の仲間にしてたのに)。
生き死にが関わってるのに、ポヤポヤと軽過ぎやろと思ってしまって、話が入って来ない…(だから私はしないまま族なのか)。
テストで友人に「私もあんまり勉強できてないんだ」と言われて、「私も!」となって、私だけだったのごとし…。
やる人はちゃんとやってるのよな…。
貫いたらラブストーリーが進まないしね…。
チェックさせて欲しくなる
ピッコマでラノベやマンガを読んでいると、変な文や漢字の変換ミスがたまにあって、んん?となる。
特に海外のを日本語に訳してある感じの作品が特に多い。
「公爵」と「侯爵」がごっちゃになったりとか、「見当」が「検討」になっていて、意味がすぐにわからなかったり…。
時間がなくてチェックが甘いのか、訳す人が漢字に弱いのか(私も迷う)。
私も完璧でないのだけれど、チェックさせてと読んでいて思ったりする…。
ーーー
後で日本の作品にも気になるのがあった。
「家門」をずっと「家紋」って書いてある…。
「家紋」って他の意味あったかな?と検索してしまったわ…。
簡易的にでもチェックできるWordとかで書いてないのか…、携帯で書いてたりするというし…、携帯ノベルだしな。
若者の言葉の変化についていけず、重箱をつつくおばさんよな…、でも気になるんよ…。
また見分けが付かない(少女マンガあるある)
またマンガを読んでいて、ヒーローと脇役の区別が付かなくて、どっちかな?となった…。
髪色が薄いグレーと薄い茶色で、似たような髪型、顔もそんなに違わないし、服も似てるし、背丈体格も同じって、難しくない?
イケメンパラダイスはいいけれども…、もっと個性が欲しい、区別が付かないのでっ。
別のマンガでも、同じ感じで父と息子の区別が付かなかった…。
親子で、美形とはいえ、若過ぎよ、お父さん…。
せめてシワを1本書いて欲しいわ…。
プロレスラーかっ
ピッコマ(ラノベやマンガが読めるサイト)でさまよっていたら、少女マンガのヒーローがプロレスラーみたいな事を言っていた…。
(これはネタバレしないので、作品名を書く/いい歳した人が読むタイトルか?な恥もかくよ
「恋する魔女はエリート騎士に惚れ薬を飲ませてしまいました ~偽りから始まるわたしの溺愛生活~」 東弥イツキ 、揚立しの、榛名丼、條)
で、そのセリフはこれ。
「ついてこれるか? セシリー。俺の溺愛は――“加速”するぞ」(あらすじより)である。
ヒーローが言っている(作中)のはもっとレスラー感が出ている。
あとちょっとで、新日本プロレスの誰かが浮かびそうである。
少女マンガで、ええ?なことにたまに出会うけれど、これはピカイチ(久しぶりに使った)である。
少女マンガのヒーローだと思うと、んん?だけれど、実際(現実)の騎士(レスラー的)だったら、こんなこと言うのかも?
え、ちょっと待って
ピッコマで結構長く読んでいる連載マンガのヒーローが、ヒロインより7歳も上だったことがわかった。
しかし、大きな歳の差嫌いセンサー発動…、はギリギリなところで止まる。
見た目と中身(?)の差がなさ過ぎて若い(同い年かそんなに差がない)ので、セーフ?かもしれない。
マンガとはいえ、これだけ違いがないってすごいよ(描き分け方ガーなのかもだけれど、私にはいい)。
終わるの早過ぎるよっ
面白そうなマンガを見つけて、読み出したら、突然終わってしまった…。
伏線的なことをどうなるのかとか読みたかったのに…、ト書きでさらりと終わらせないでっ。
もっと色々楽しみたかったよ…。
やばい、また見分けがつかない
ピッコマの日本の作家が描いたスマトゥーン(スマホ向けに描いたマンガ)って、絵とか作りが似ている気がするなと、読んでいて思った。
同じ人だと言われると納得する程である…。
同じような話や、好きな絵を読んでいるせいなのか、流行りの絵なのか、歳とってアイドルの顔が見分けが付かないみたいなのか…。
ア、アイドルは割と見分けが付いてるしっ(韓国のは無理だ…)。
並列して読んでるから、どれがどれかわからないよっ(自業自得)。
(書き文字に同じフォントを使っているのもあるかも…/結構個性が出るアイテムかも)
え、そっちかー
ゲームの世界のキャラクターの継母にひょういして、闇落ちを防ぐ話…、嫌いでない。
そんな新しいマンガを見つけて読んでみたら、まあまあ早い途中で、夫(キャラクターの父)が死んだ…。
優しそうな夫と心通わせるのを楽しみにしてたのに…。
珍しい長髪眼鏡キャラだったのに…。
嘘でしょと後ろの方を読んでみたら、夫の親友といい感じになっている…。
あれ?となって、表紙を見れば、その親友がヒロインと二人描かれてたわ…。
表紙をちゃんと見ればよかった…(タイトルから入ってしまった)。
メガネじゃいかんのかとか、嫁いですぐ死んだとはいえ、早過ぎない?とか思ってしまったわ…。
そんなに長くいなかったから、情がそこまで湧いてなかったのかもだけれど、子供のお父さんなんよとか思ったら、読む気が失せたのだった(潔癖発動)。
ヒーローより、脇役の方を好きになることが多いのもあるのだけれども(これか)。
訳がわからない
マンガの続きが気になって、原作のラノベにという感じで、続きであろう所を選び、読んでみたら、ヒロインがすごい感情的で、理解が追い付かない…。
マンガの方も、ちょっとエキセントリックではあるけれど、読み続ける程にはわかるのに…。
ヒーローの心情とかはわかるのに…。
描き方が違うのか、何か仕掛けがあるのか、はたまた若者の気持ちがわからなくなってるのか(嫌だよ)…、とりあえず読み続けてみよう、続きだけ…。