微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ピッコマ日記

今もピッコマ(マンガやラノベが一部無料で読めるサイト)を使っている。

最近は更新チェックはしても、読まない物が増えてきた。

飽きてきたのか、お気に入りが増えすぎたのか…。

(ネタバレになるので作品名は伏せる)

お気に入りから外すか迷う

読んで気にいると、お気に入りに入れるのだけれど、増えすぎて更新チェックが面倒になって、定期的に外したりしている。

もういらん!で外せたら楽なのだけれど、結構読み進んでいたり、どうなるのかだけ気になってたりすると、外しにくい…。

面白くなくなったパートが終わったら、また良くなるかもと寝かしているのも。

でも、毎回リストで、「あー、これなんかあれなんよね…」と思うのも、精神衛生的に良くない気もする…。

どうしたらいいのかしら?(知らんがな)

人に見せたら死ねるお気に入りリスト

私の深層にある願望(欲望)がわかってしまうようなタイトルや、中二病な作品や、とんでもないタイトルのエロいラノベも並ぶお気に入りリスト…。

エロいラノベは途中で外すしっ(大体途中で脱落するので入れ替わりが激しい)。

タイトルがわかりやすい作品多いよね…。

リアル本屋さんでは買えない作品が読めるのがネットの良い所である。

なんかさあ…

恋愛とかに鈍感なヒロイン。

定番でいいスパイスで、嫌いではないけれど、最近読み始めたマンガが、モヤッとするとです。

手から毒が出せるヒロインに、ヒーローが毒の耐性をつけるために協力を頼み、効率がいいからって口移しで毒を取ってくるのだ(この無茶苦茶さ…、ラノベかっ)。

ヒロインは鈍感なので、ヒーローの下心に気づいてないけれど、なんかあれ…?的なやつである。

…どうなん?

鈍感といえども、いくらなんでもキス(しかも口)するか?

マンガとか気がなかったら犯罪よ?

鈍感さを利用するヒーロー、なんか嫌じゃない?

ファンタジーに野暮なだし、話が進まないだろうけれども…、モヤッとするわ。

いい加減帰って欲しい

拾ってくれた魔王の父を救うため、聖なる国に来たヒロインを、聖騎士が父親になろうとしてきて、なかなか帰れない…的な話。

長々と続いて、今もまだ帰っていない…。

聖騎士との親子関係とか、恋愛要素まで加わり、当初の魔王のことがおぼろげになっている…(もう最初のことが思い出せないわ)。

早く帰ってあげてよっ。

そういえばそうだった

拾タイトルに騎士になっって何々すると書いてある作品を読んでいる。

読んでだいぶ経った最近、やっとタイトルの騎士要素が出てきた。

そういえばそんなタイトルだったわってなった…。

忘れてたわっ。

それも微妙

ヒロインに冷たいけれど、実は好きで、後で両思いになるという定番な話。

毎回、ヒロインは心の内が見えないのに、どこがいいの?と思っていた(よく書いてるな)。

この前読んだラノベもこれだったのだけれど、途中でヒロインは逃げ出し、別の人とくっついた。

くっついた相手は正反対のちゃんと心の内を言葉にする、やっぱりこっちよなーな人だった。

…でもなんか微妙な気分にもなった。

ライバルに魔法で魅了され、不貞を働いてしまった時、ああ、汚れてしまったわ…という気持ちになってしまった…。

憎みきれないところがあると、やーいとはなれないのかも。

感情移入しやすい、それぞれの心情を描くのが上手い作品に限る?

たまには当て馬とくっつくのを見てみたい

いつも飽きずに書くけれど、俺様的ヒーローと結局くっつく作品が多いけれど、後々、当て馬の方がいいと思うことがよくあるの(もちろん、作品による)。

この前読んだ作品は、そんなヒーローにヒロインが別れを告げた回だった。

おいちゃんは、当て馬くんの方がいいと思うよと思っていたので、この回はワーイである(whyじゃない方)。

だってヒーローってば、結構勝手だし、ことある毎にしたり顔で「オレはお前のこと全部知ってるから」て言うの(勝手に知るない)。

皇太子でイケメンで幼なじみだからってさ。

それよりちょっと頼りないけれど、優しいし、ヒロインのことを思ってくれる当て馬くんの方がいいやん?

後々ヒロインの夢にもちょうどいいし。

まあ結局なんやかやあってヒーローとくっつきそうだけれど。

個人的に当て馬くんを選んで欲しいわ…。

え…、そんなに年上だったの?

マンガで読んでいる作品のラノベ版を発見した。

しかも、完結している。

マンガは連載中で、現在イライラパートで読み飛ばし中…。

読んじゃうよね、結末を(そこがピッコマのいい所)。

有料で読んだ後に、まだ無料分が読めるので、気になるタイトルの話を読んでみた…ら、ヒーローがヒロインより10も年上だった…。

だから、ラストでキャラ変わり過ぎやんなワイルドになってたのか…(あれ、違う人とくっついたのかと思ったよ)。

しかも、出会いは15歳と5歳…、危険な香りがするーっである(大きな歳の差警察)。

5歳…、幼稚園児やん…? 中3やん…?

い、いや、成長著しい期間だし…? 幼なじみ的な…?

でも10歳の時20歳やん…? 久しぶりに会うじゃなくてずっと一緒やん…?

マンガだと年齢不詳で、いってても5歳上だと思ってた…。

余計な情報が入ってしまったわ…(ぐぬぬ)。

いつも「何でラノベって歳を大きく離すのーっ」って思うけれど、若者は気にしないのかな…?

歳とったから気になってしまうん…?(老化現象?)

私、辺境伯が好きだったのか(?)

ずっと読み続けているラノベがあるのだけれど、この前、主人公を支えてくれる父のような辺境伯(独身貴族)が、やっと結婚したら、なんか読む気失せてしまった…。

(独身)仲間が消えたからなのか(また仲間扱いしてる…)、主人公だけを思ってて欲しかったのか…(親子的な、男同士の友情的なのが良かったのよ)。

相手も悪くないのに、何か辺境伯ロスになっている…。

自分勝手な話だ…。

相変わらず見分けがつかなーいっ

今並行して読んでいるマンガのいくつか。

誰が誰かこんがらがっている…(前も書いたな)。

好きな話で、好きなタイプのヒロインとヒーローを選びがちなので、似た様な作品で、どれがどの話かわからなくなったり(あれ、この人じゃなかったかとか)。

間違い探し的に似過ぎな兄弟(親子まである)に、前後の話を読み返して確認しないとどちらかわからなくなったり…。

更には他人の場合もある…(個性出してっ)。

似た作品は自業自得としても、見分けがつかないのって、歳とったらアイドルの見分けがつかなくなるのと同じ現象(老化)なの…?(ううう)