暇あればマンガやラノベを読んでいる私の日々をつづる小ネタ集である。
(ネタバレになるので、作品名はふせる)
気になって頭に入ってこない
レンタ(ラノベやマンガが読めるサイト)の新刊のお知らせにあった作品の表紙はヒロインたちの水着姿だった。
あー確か前巻で水着買ってたなとサンプルを見ていたら…、今時珍しい超ハイレグに、胸が下からはみ出しているじゃあないか、幼児体型で。
まあ、漫画やアニメってあるあるよ。
ファンタジーだし、そういう需要があるのだろう。
…でもやり過ぎじゃない? エロいグラビア並ぞ?
きわどいハイレグが気になり過ぎて、続きを読む気が起きなかったわ(私は程々派)。
あーやっぱりダメだ…
ピッコマで新しいラノベを読み始めたとです。
まだ始まっていないけれど、たぶんエロいやつ。
エロいやつって、エロに行くまで7割脈略やつじつまがない(個人の感想)とわかっているつもりである。
あるけれども、つい考えてしまう…。
なんでひざ枕になるの?って。
別にしなくてもいいじゃないのと。
納得できる理由を求めてしまうのだ。
ひざ枕がメインで、過程は添え物というか、ファンタジーに理屈を求めるのは野暮なのだろうけれど、アタイ、つじつまが欲しいんよ。
(確かになかなかひざ枕に至る経緯が考えつかないけれども…)
私が男女の機微がわからないだけ?(オイラにはわかんないよ)
その上、私の歳の差嫌いセンサーに触れてしまった…。
ひざ枕されて安らぎを感じるヒーローに。
ヒーローに安らぎを与えるヒロイン…、王道だけれど、大きな歳の差(10歳)があると…、エロ親父がチラチラする…!
そりゃ若い女の子のひざはいいよなって。
なんでラノベって年上が多いのかしら…。
とんでもないぜ
この前、ピッコマでいつものようにラノベを読み漁っていたとです。
注) ピッコマは数話分無料で一気に読めるので、気軽に漁ることができる
エロいのかそうでないのか、面倒なので確認もしないし、別に嫌いでもないし、エロいやつでもいいのだけれど、それがとんでもないやつだった。
基本そういう物だけれど、これはさらにイッチャッテル(ナダル)。
注) エロいラノベはそのシーンと設定のためだけに力技でその他が動いていることが結構多い(個人の感想)
へ、変態だーっと思いながら読んだわ。
どこまでついていけるか、私の許容範囲を試してやがる…っ(?)。
そして、一つ作品を読むと、下におすすめが表示されるので、どんどん似たのが出てくる地獄(良い意味?)。
他にもそんなのがあるのっ!?である。
すごいよ!
俺・僕・私
細かいことが気になるのが私の悪い癖(杉下右京)なのだけれど、またラノベで気になってしまった。
ヒーローの話口調である。
丁寧語なのに、「俺」って、なんか変じゃない?
男らしさを表しているのか、使ってもいいのか(面倒なので調べない)。
しかも王子だし、まだ親しくないし。
若者向けのラノベ(若者感覚)に「私」か「僕」にして欲しいと言うのは野暮か…、でも気になるんよ。
何歳なのか気になって話が入ってこない
私って、大きな年の差嫌いじゃないですか(知らんがな)。
今読んでいるラノベのヒーローが何歳なのか気になってしょうがないとです。
ヒロインが死んで生まれ変わって17歳。
ヒーローは当時年下の少年だったけれど、何歳だったのか書いていない。
15歳の成人にはなっていないらしい…、しかし3歳でもない…、10歳位だといいけれどそうじゃないよなあ…。
13歳として、30歳…、成人とはいえ17歳と?
いや、四捨五入して20歳ならいいか?
ラノベの世界なら若く見える美しいヒーローなら?
ホラ、まだ30歳て若いし?
でも20と並ぶとやっぱり老けてるよ…、やっぱり気になるわ(重症)。
私におくれ、おくれよ
ヒロインがモテモテのハーレムなマンガを読んでたら、つい思ってしまう。
どうせ皇帝と付き合うなら、この当て馬の騎士をおくれよって。
可愛くて優しくていい奴、余るならアタイにちょうだいよって。
ヒロインだから優しいのか…(ぐぬぬ)。
私は結構ヒーローより当て馬派である(知らんがな)。