微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

槇村さとる作品

この前立ち寄った本屋でコミックスチェック(新規開拓と続巻探し)をしていたら、槇村さとる先生の作品を見つけた。

いまはこれを描いてるのねと思い、スルーするのがここ数年続いている。

バレエとかフィギュアスケートものが好きなので、結構多く読んでいる作家さんである。

最後に読んだのはバレエとかではないけれど、「Real Clothes」である(て、10年以上前かっ)。

じゃあ、なぜ今はスルーしてしまうのか。

話の7部までは面白く読むのだけれど、なんか読まなくなってしまうのだ…。

花粉症の発症のように、私のキラキラ前向き、おしゃれ(トレンディ)のコップがあふれてしまうのだ…。

アタイにはまぶし過ぎるよっ…!

そして、ドリカムも似ている。

音楽雑誌を愛読していた昔、ドリカムのインタビュー記事もあり、似た世界だった。

王道の少女マンガのようで、キラキラしくてまぶし過ぎたのだ…。

注) この場合の王道の少女マンガは、矢沢あい先生の「天使なんかじゃない」を指す

(変な先入観ができてしまうので、今はもう曲だけ聴くようにしている)

といっても嫌いではない、好きな曲はいくつもある。

心が健康な状態(前向き)な時なら、きっと気にならないのだろうな…。