この前立ち寄った本屋でコミックスチェック(新規開拓と続巻探し)をしていたら、槇村さとる先生の作品を見つけた。
いまはこれを描いてるのねと思い、スルーするのがここ数年続いている。
バレエとかフィギュアスケートものが好きなので、結構多く読んでいる作家さんである。。
最後に読んだのはバレエとかではないけれど、「Real Clothes」である(て、10年以上前かっ)。
じゃあ、なぜ今はスルーしてしまうのか。
話の7部までは面白く読むのだけれど、なんか読まなくなってしまうのだ…。
花粉症の発症のように、私のキラキラ前向き、おしゃれ(トレンディ)のコップがあふれてしまうのだ…。
アタイにはまぶし過ぎるよっ…!
そして、ドリカムも似ている。
音楽雑誌を愛読していた昔、ドリカムのインタビュー記事もあり、似た世界だった。
王道の少女マンガのようで、キラキラしくてまぶし過ぎたのだ…。
注) この場合の王道の少女マンガは、矢沢あい先生の「天使なんかじゃない」を指す
(変な先入観ができてしまうので、今はもう曲だけ聴くようにしている)
といっても嫌いではない、好きな曲はいくつもある。
心が健康な状態(前向き)な時なら、きっと気にならないのだろうな…。