微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

F氏がなんか好き

語りたいけれど、「ええ、その人を?」とか、おばさんがキモイ話してると思われたくないし、それほど知らないので、語れない…。

ので、ここで書くよっ。

ここ数年、なんかF氏が好きだ。

「F氏」とはテレビでコメンテーターをしているF市氏である。

(あまり名前を書くと検索で迷い込んだ人にキモがらせてしまうので、F氏にしてぼやかすよ)

好きといっても、たまたまテレビで出ていたら見るだけで、必ず見るほどではないし、別にそれだけで、いろいろ調べたり、本を買ったりもしていないから、「なんか」なのである。

でもなんか好きなのだ。

(よりどうでもいい話の始まり)

では、どこが好きかというと、まず国立大卒(賢い)だからである。

自分が達成できなかったので、憧れてしまうのさ…。

あとまあ言っていることもわかるし、外見も好きだ。

雰囲気イケメン類だと思ってたけれど(失礼)、この前ネットで写真を見たら、イケメンな方じゃない?と思った。

テレビの「イケメン何々」には厳しいジャッジを下すけれども(何様)、賢いとポイントが上がるのじゃ。

よく憎たらしいと言われるけれども、おばさんになったからか、かわいく見える。

だから、たまに同い年で、私を好きなF氏がいたらなと思ったりしている。

(ここから妄想始まり)

…でも、同い年ならかわいく思えないかもしれないので、1個下がいいかな。

(おじさんが若い子が好きなのと一緒の考え方?)

…でも、意識高そうだし、ちゃらんぽらんな私は、付き合えそうにないな。

遠くでたまに愛でてればいいや。