微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

ある日

起きてお風呂に入った後に、ゆっくり着替えていると、ひじが、なんか、カサカサする…。

カサカサどころじゃない、ウロコ的なカッサカサである…。

調べてみたら、「鱗屑(りんせつ)」というらしい。

まさにウロコのクズ…。

乾燥し過ぎである…。

とりあえず角質取りでそれを取って、足の裏(カサカサ)に塗っているクリームを塗った。

1回ちょこっと塗ってもすぐに乾いたので、追いクリームする…。

水分取らねば。

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夕方、この前ネット注文した荷物が届く。

指定時間より1時間早く。

来そうだなと思ったら案の定である。

家にいて良かった、構わぬよ(誰)と心の中で言い、ちょっと重い荷物を玄関に置いてもらう。

くの字になって伝票?をはがす宅配便のお兄さんを横で見つめる(なに見てんのよっ)。

足もくの字みたいになってるなとか、後ろからチョイと押したら倒れるな(そしたら捕まるな、バカニュースで話題になったらどうしよう)とか30秒くらいしかないはずなのにいろいろ思った。

…これってゾーンってやつ!?

だとしても無駄なゾーンである…。

だったら、別の宅配便のノックが激しい若イケメンなお兄さんで見たかったな…!(おばさんってやーね)

でもじっくり見たら夢(イケメン)が消えてしまうかもしれないからやめとこう。

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夜、テレビを見ていて、CMに入ったので、トイレへ駆け込む。

すると、後ろできれいな音がする。

ん?と振り返ると、廊下に吊るしているウィンドチャイムだった。

(過去記事 ウィンドチャイムを衝動買い)

結構重いので、当たったりしないと鳴らないのに。

チャイムを鳴らすほどトイレへの駆け込みがすごかったのかと思ったら、自分のくだらなさに笑ってしまった。

素敵とかけ離れ過ぎ…。

ちなみに、テレビは間に合わなかった。

CMの長さを読み間違えた…。

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まあ、それなりの1日だった。