微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

バレンタインはウイスキーボンボンを食べる日

バレンタインに唯一チョコレート渡していた男性の父が亡くなってもうすぐ10年くらい経つ…。

亡くなってからも、仏前にお供えしている。

後で食べるので、自分が好きなチョコレートを選んでいる。

あとは、ウイスキーボンボンを買う。

私はウイスキーボンボンが好きなのだけれど、なかなか普通の日には売っていない。

しかし、バレンタインデーが近付くと店頭に現れるのだ。

これおいしそうと選ぶのだけれど、好みがあって、なんか違うなということもある。

なので、ここ数年はメリーチョコレートの物一択である。

チョコレートもまあおいしいし、ウイスキーを包むジャリジャリした砂糖が良い。

(安い舌よ…、経済的でいいよねっ)

バレンタインでなくても、秋冬のスーパーのカウンター側のメリーコーナーでごくたまに見つけることができるので、見つけた時は買いである。

この前、ブランデーボンボンも見つけたけれど、違いはまだわかっていない(バカ舌)。

当たり前だけれど、袋を開けたら早めに食べないとおいしさが半減するので注意がである(以前失敗した…)。

お酒は飲まない派だけれど、ウイスキーボンボンとワインゼリー(給食以外は滅多に見かけないけれども)は好きなのだ。