微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

気持ち悪い

カップルを横で見る

この前、フードコートでテイクアウトを頼んだ物が出来上がるのを、近くのテーブルにひとり座って待っていた。 向こうのテーブルは二人がけで、ひとりご飯をする人達が見え、お互いが向かい合わせな感じになってしまい、気まずくて、店の方をぼーっと見ていた…

怖かった話

日々過ごしていると、ごくたまに怖い時がある。 謎のままなことや、普通に怖いことや。 そんな小ネタ集である。 謎の車 この記事を書くきっかけになった最近の話。 まだ夜が明ける前の4時頃、トイレに行ってきた母が、家の前に知らない車が停まっていると言…

F氏がなんか好き

語りたいけれど、「ええ、その人を?」とか、おばさんがキモイ話してると思われたくないし、それほど知らないので、語れない…。 ので、ここで書くよっ。 ここ数年、なんかF氏が好きだ。 「F氏」とはテレビでコメンテーターをしているF市氏である。 (あま…

学ランへの憧れ

親世代のくせに何言っているのだ、だけれども…。 入学の季節になると、ショッピングモールとかで学生服がずらりと展示されてたりする。 今はブレザーが多いけれど、学ランが残っていると、安心する。 …学ランっていいよね派なのだ。 町で学ランの学生を見る…

妄想はかどる紳士服売り場

ショッピングモールとかで通り過ぎる、紳士向けの服屋さん。 父が死んでから、全く行く用事がないお店だ。 しかし、通る時にちらりと見れば、(空想の)彼氏にはこんな服もいいかなとか考えたりする。 この場合、イマジナリー彼氏というよりは、もっとぼんやり…

イマジナリー彼氏の亡霊

アクセス解析を見ると、結構過去記事のイマジナリー彼氏が死んでしまったを開いている人が多いようである(といっても少ないけれど)。 検索してここに引っ掛かって、「なんじゃこりゃ」と検索の邪魔をしているかもしれないけれど…、それからどうなったのか、…

人に言えない子供

以前、イマジナリー彼氏の話を書いた。 イマジナリー彼氏が死んでしまった このブログのアクセス解析を見ると、イマジナリー彼氏で検索して来る人がわずかながらにいるようなので、この話もどうかなと。 こちらはもっと気持ち悪い話なので、実生活では絶対に…

見てるよ…(ヒヒヒヒ)

ブログを始めて5ヶ月経ったよ! (いつもの定期的おまけ記事) 飽き性ですぐに後悔するので、ここまで続いたのは珍しい(まだたったの5ヶ月)。 ちょこちょこ書いているので、来月の分まで予約してあるぞよ(最近聞かない語尾)。 (今死んだとしても、来月までは…

こっそり混ざる

ひとりで出かけた休日。 たまに誰かの仲間のふりをしている。 行列に並んでいる時は後ろのカップルの。 道を歩いている時は幸せ家族の。 ショッピングモールを歩いている時は親子の。 人が多い時に一員になった気分で歩く。 …いや、人が多い時、たまたま同じ…