微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

学ランへの憧れ

親世代のくせに何言っているのだ、だけれども…。

入学の季節になると、ショッピングモールとかで学生服がずらりと展示されてたりする。

今はブレザーが多いけれど、学ランが残っていると、安心する。

…学ランっていいよね派なのだ。

町で学ランの学生を見ると、内心「おおー」となっている(キモイ…、表には出してないから許して欲しい)。

なぜそんなに学ランに憧れるのか?

頭が良さそうに見えるからだ。

私は頭が悪いので、頭がいい(勉強ができる)人に憧れているのだ。

ではなぜ学ランかというと、学生の頃、地元の賢い人が行く高校の制服が学ランだったからである。

だから、その高校に行っていたタモリさんにも憧れの眼差しを向けている。

賢い男子…、いいよな(志村けん)。

もちろん、賢い女子も憧れるけれど、セーラー服だったり、ブレザーだったりで統一性がなかったので、これというのはない。