微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

私に踊りを

この前、天気のいい日に公園を歩いていると、ふと踊りたくなった。

いつぞやの紅白歌合戦郷ひろみの後ろで踊る土屋太鳳のように。

もちろん、私は土屋太鳳でなく、太ったおばさんであり、運動音痴と運動不足で動けないし、実際にやったとしても、オタ芸的な踊りしか踊れない。

でも、誰もいない早朝のゴミ捨ての時とか、ふとバレエで帰りたくなる。

もちろんバレエもやったこともない。

しかし、たまに「私に踊りを」と思うのだ。

…もしや、私にはダンサーの精神が宿っているのかしら?(な訳あるかっ)

創作ダンスを一心不乱に踊ってみたいのだ。

これにはマンガの影響である(単純)。

あと、子供の頃に読んだバレエダンサーの話も影響している。

全く単純である。

ダンスが上手い人に憧れてしまうのよな…。

ダンスがかっこよかった高校の同級生とか、芸能人社交ダンス部のナンちゃんとか、東京ゲゲゲゲイ(一時動画をたどって見ていた)とか…。

あんな風に踊れたらかっこいいよなあ。