微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

やっぱり見たらだめだった婚活のネット記事

この前、いつものようにヤフコメランキングめぐり(暇つぶし)していたら、下記の記事を見つけた。

「早慶国立以上の学歴じゃないとレベルが合わない!」 婚活でなぜか「上から目線」アラフォー女性たちの心理 (東洋経済ONLINE)

いつものごとく、正論の冷や水コメントだらけで見てもおもしろくないよとか、「あ、アラフォーじゃなかったわ、解散解散」とか思ったのだけれど、ついかさぶたをはがしてしまうがごとく見てしまった(暇)。

…やっぱりあれだったわ…。

(唐突に)「あっ、おお?」となったキーワード集

あまり知られていない大学

タイトルの女性についてのひとつ(バカにしとるな)。

おいらなんか、より「知らない大学」ぞ。

でも学ぶ楽しみを知ったいい大学だったもん!(ふんだ)

マッチングアプリでモテモテ、勘違い

マッチングアプリ(以下アプリ)は出会いが気軽で結構声が掛かるので勘違いしてしまうという。

しかも、「バンバン会える」らしい…。

本当ですかっ!(元気ですかっ!)

50代祭り開催してませんかっ?

あっ、そうだった、私、アラフォーじゃないし、イケてもなかったわ…(仲間じゃなかった…)。

しかも、「マッチングアプリで出会った男性は遊び相手を探しているだけの可能性が高い」らしい…。

この話をしてるの結婚相談所の人だし…?

まあそんな気もするけれども。

40代になると成婚率は急激に下がる

よく聞くよね〜。

書き過ぎたから省略(疲れた)。

40代前半の男性の多くは20代から30代前半女性に結婚を申し込む

あー、なるほどーである、だからかー。

イケてるアラフォーでも厳しい世界よ…。

でもさ、20代って…、彼らもうまくいってるん?(手負いのけものモード)。

イケてるアラフォーなら大丈夫なん?

ーーー

身につまされまくりで、さよなラッキョである…(古)。

やっぱり読まなきゃよかった…(かさぶたをはがしたら、まだ治ってなくてヒリヒリするやつ)。

流石に追い打ち(コメントまで読む)まではしない…。

というか、最後のすみれさんはまだかわいくないかい?

人間力があれば結婚してるし、相談所に行かないし(偏見)。

そして「素直で現状を受け止めているのが良い」っていうのもなんか…だけれども(いい話が嫌いなひねくれ者)

(ここからはすきあらば自分語り)

人って自分にないものにひかれるのでは?

頭の悪い私も中学生の時、クラスの頭がいい彼に憧れていた(付き合いたいというより尊敬だったけれど)。

しかし、歳をとるにつれ、尊敬はすれども、住む世界が違うなあと感じるようになった。

記事の早慶の人とかは考え方が、国立の人は頭の作りが違うなと。

記事の彼女たちはそう思わない派なのだろう(好みの問題よ)。

私は記事の彼女たちも幸せをつかんで欲しいと思う。

見てるだけの私と違って、行動する彼女たちには尊敬しかない。

それに私よりハイスペックな人たちが幸せにならなかったらどうなるのさ。

私? 私はちょっと横になってるわ(悟りモード)。

(そして起きることはなかった…)