微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

やっぱりハーレム嫌いよ

レンタ(マンガや小説が読めるサイト)で、新刊のお知らせを見ているとたまに思う。

注) 一度レンタルや購入した作品の新刊が出ると知らせてくれる

「あー、これ面白かったのにハーレムになって、面白くなくなったのだよな」と。

何度かこのブログで書いている通り、私はハーレムが嫌いなのだ。

そう、何度でも書いているけれど、また書くよ(粘着質)。

なんか面白くて、ずっと読んでいた作品が、いつのまにか主人公のまわりに想いを寄せる女の子ばっかりになるの、やめてもらえぬかね?

だったら最初からハーレムしておいてよ…、心構えできるのに…っ。

読まないし、がっかりしないのに。

毎回新刊をみるたび、「あー、これ略」と思わないで済むのにさっ(どうなるのかは気になるのでサンプルで話を追っている)。

男女関係なく嫌いだ。

相手が固定し過ぎると、「若いのに決定しちゃっていいの?」と思うけれど、だからってみんなにスキを与えるのも、気が多く見えて嫌だ。

男主人公の作品の、女の子がメインになっている主人公どこ?な表紙や、女主人公の作品の、後ろに男が並んでいるのを見ると、回れ右である。

…やっかみもある(モテない奴のアレだ)。

「なんだよ、モテやがって」とか、「なんであの子ばっかり」とコマの端で言うキャラになるだろうねっ。

あと、主人公か相手に好意があるからもある(もー、邪魔者がまた増えたよってなる)。

…そう、これが面白味でもあるのだけれど。

でも嫌いよ。