微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

気が付くと暗黒微笑

若い人のマンガのノリが、黒歴史をチクチクするから苦手と以前書いた。

たしかに苦手なのだけれど、たまに気が付くと中高生とかが書いてしまう中二的な作品を読んでいたりする。

「…あれ、これ中二臭いぞ?」って途中で気付くのだ。

じゃあ、どんなのがそうなのだと言われると、表現できない中二感…。

それが読み進めるにつれ大きくなり、いたたまれなくなって読むのをやめるのだ。

それなのにいつの間にかまた新しい物を読み始めている…。

その気(け)があるのだ。

まだちょっと若い心(中二)を持っているのかな、へへっ(成長してないだけか)。