微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

マッチングアプリとキラキラな人

まだマッチングアプリを使っている。

正確には「見ている」だ。

いいねもひとつもできていない(慎重派/チキンハート)。

かもしれないという幻だ。

正直いざ交際に発展することは想像できない。

そう言いつつ、可能性はゼロじゃないし、もしかして誰かいるかも?的な下心はなくはない夢見るおばさん…

だからこの現状である。

で、一日に2回?オススメの人が何人か出てくるのだが、気になってプロフィールを見ると、「見たよ」と足跡がついて、相手にわかる。

気になってる人がいるよと知らせてくれるのは、そういうアプリだから便利だろうが(誰もいない感は紛れる)、さっき見たのにボケてまた見ちゃったり、気になって見ちゃったりで足跡が残るのは恥ずかしい(ただ見てる人)。

プロフィールを非公開にすればつかないらしいが、切り替えるのも面倒だし、見られないのもなんか…な微妙な気持ちが…(複雑)。

設定した興味のあることや年齢などで選ばれているだろうオススメの人たちは、年代は近くともいろいろな人がいる。

年相応な人、老けて見える人、美魔女(男だったら何て言う?)な人、ファッション雑誌みたいなオシャレ写真の人、愛車?の写真の人、子供と写ってる人、面接みたいなプロフィールの人などなど。

(一緒に写ってる顔消されてない人とか気になる)

で、キラキラした人(リア充)とか、アプリ使わなくても出会いありそうだけどな?と勝手に思ってしまう。

パパ活でもないし…?、いや、若い子がターゲットとか、そういうキラキラした人とマッチングするためだろうか?

始めるきっかけになったファッション雑誌のコーディネートストーリーでで会う人たちってそういう人なのかな??

それに惹かれる人を絞り込むためかもしれない。

毎年春のパン祭りでまるまるになる私を弾いているのだろう。

(キラキラに喚起されてダイエットしようかと思ったことはもう忘れている)

ここ数年の考えだが、キラキラした人、ちゃんとした人はそういう人とちゃんと適齢期に結婚していて、まだ余っている人はそれなりに何かあるのでは?と。

そしてそれは私であり…。

もちろんキラキラした人も離婚して戻ってきてるのかもしれないし、偏見だろう。

でも私は癖のある余り物だと自覚している…。