以前、服が大きくて(サイズが/オーバーサイズが)、ただでさえ面倒なアイロン掛けが、台が小さくて何度もずらしてより面倒だと書いた。
(過去記事 チュニックのアイロン掛け)
その後ネットで探し、馬鹿みたいに大きいやつ、買ってやったわ!
フハハハハ!(悪魔)
とにかく大きいのを求め、昔からあるシンプルな板状の、ちょっといいお値段なのを。
届いてみれば、真っ白で裏が紙なので、汚れたら嫌だなと、なんでもカバーしたい派な私は、サイズを考え、布を買ってきて、切ったりしつけたりして、ミシンでダダダと縫った。
袋状の枕カバーの要領で、簡単だと思ったら、布を切ってから2センチくらい足りないことに気付き、継ぎ足したりしてごまかし…。
私史上初ピッタリサイズでできた(だいたい失敗して大きかったり入らなかったりする…)。
ホホホホホホ!
で、追加の冬物をアイロン掛けしてみたら…。
奥様、良いですわよ!
長めの丈の服も、前見頃、後ろ見頃と一気にできるし、あのチュニックも前後2回ずつでシャシャッである。
ハンカチだって全面をサッサーと1回でできるのだ(いつもは半分ずつ)。
いつもは折りたたみの脚を立てたり戻したりしていたけれど、机に台を置くだけ。
奥様、良いですわよ!
ちょっといいお値段だったけれど、許そう。
場所を取るけれど、どうせ散らかってるし、構わないわ。
カバーのアイロン面じゃない方をおしゃれな柄にして飾ったり(オカンアート)、散らかりを隠すのに使えばいいのさ。