微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

大きなアイロン台を買った

以前、服が大きくて(サイズが/オーバーサイズが)、ただでさえ面倒なアイロン掛けが、台が小さくて何度もずらしてより面倒だと書いた。

(過去記事 チュニックのアイロン掛け)

その後ネットで探し、馬鹿みたいに大きいやつ、買ってやったわ!

フハハハハ!(悪魔)

とにかく大きいのを求め、昔からあるシンプルな板状の、ちょっといいお値段なのを。

届いてみれば、真っ白で裏が紙なので、汚れたら嫌だなと、なんでもカバーしたい派な私は、サイズを考え、布を買ってきて、切ったりしつけたりして、ミシンでダダダと縫った。

袋状の枕カバーの要領で、簡単だと思ったら、布を切ってから2センチくらい足りないことに気付き、継ぎ足したりしてごまかし…。

私史上初ピッタリサイズでできた(だいたい失敗して大きかったり入らなかったりする…)。

ホホホホホホ!

で、追加の冬物をアイロン掛けしてみたら…。

奥様、良いですわよ!

長めの丈の服も、前見頃、後ろ見頃と一気にできるし、あのチュニックも前後2回ずつでシャシャッである。

ハンカチだって全面をサッサーと1回でできるのだ(いつもは半分ずつ)。

ラクラクよ!

いつもは折りたたみの脚を立てたり戻したりしていたけれど、机に台を置くだけ。

ラクラクよ!

奥様、良いですわよ!

ちょっといいお値段だったけれど、許そう。

場所を取るけれど、どうせ散らかってるし、構わないわ。

カバーのアイロン面じゃない方をおしゃれな柄にして飾ったり(オカンアート)、散らかりを隠すのに使えばいいのさ。