微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

小さな理不尽

メールとかメッセージとか、いつ送っても、いつ返してもいい(常識的範囲で)、便利なツールである。

電話みたいに気を遣わなくていい。

(いや、夜とかは通知がうるさそうだからやめている)

しかし、たまに、逆に電話した方が早くない?と思う時もある…。

待つ時間が長い分、電話よりずっと考えてしまうし、いちいち書くのも面倒くさい。

でも、まあ便利だし、若者に身を任せるしかない、横綱気分で。

注) 若者や新しい考えについてけないよってなるけれど、「いや、ここは器の大きさでね、横綱相撲よ」と自分をなだめている…

しかし、しかしである。

ひとつ理不尽で、横綱でいられないことがあるのだ。

人に返事を急かすくせに、向こうは全然返事くれない(シカト)問題である。

1日も経ってないのに、返事がないと電話してくるのに、こちらからのは長くて数日放置されたりするのだ…。

何なん? やるかっ(小心者なのでやらないよ)。

あと、まあ急ぎじゃないしと仏の心で待ってたのに、「気付かなかった」って言うのやめてっ!

アタイ、傷付いてるよっ!

そこは「忙しくて」とか、「寝落ちした」でにごしてよっ!

…そんな理不尽な人が二人もいるのだよなあ(ぐぬぬ)。

しかも悪気はないようなのがタチが悪い…(ぐぬぬぬ)。

よく考えないようにしているけれど、つい考えちゃうよね…。

一人はそこまでやり取りしていないので、こういう人よと流せるけれど、もう一人は結構やり取りがあり、よくやられるのだ…。

たまりかねてやんわり言ってみたけれど、ちょっと直って、また振り出しに戻るという…。

でもお互い様だし。

うるさいオバハンと思われたくないの、心は乙女だから…。

まあ、みんな自分勝手なものだし、死ぬまでずっと一緒にいる人じゃないからいいやって思うことにして、自分をなぐさめている…。

たまにとても悔しいので、こっちも返事を遅くしたりして仕返ししている(やっぱり気にしている)。