微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

生々しいマッチョ

別に好きじゃないけれど、また書くよ、マッチョの話。

この前、マッチングアプリ(以下アプリ)でいいねをくれた人がマッチョだったとです。

(またアプリの話でもある…)

写真のサムネイルから既にマッチョ(ランニング姿でムキムキの腕を出している)で、他の写真もみんなマッチョだった。

中には自慢であろう筋肉のみの写真もあった。

ヤダ、この筋肉ダルマ(ハート)ってなれぬ私は、うあああだった…。

最近写真でマッチョアピールしてる人が減ってホッとしていた矢先の、不意打ちである。

(今は自己紹介文でジム通いしているという匂わせマッチョが多いよ)

もちろん、努力してボディメイクしている人を、自だ落に過ごしてボヨボヨしている私は何も言えねえ。

でも、ダメなの、私、あなたと一緒に行けないのっ(どこに)。

別にマッチョが嫌いではない。

ダンサーやベテランプロレスラーの筋肉は好きだし、若い中性的な男性のマッチョに新たな扉を開きそうになった(危)。

注) レスラーだったらキン肉マンジェロニモかなと画像検索したら、写実的でムキムキ過ぎだった…、子供の頃アニメで後ろの方にいたジェロニモはどこに行っちまったのだい?

私のジェロニモキン消しの方だよっ

でも、アプリ(リアル)のマッチョは、何か生々しくてダメなんよっ(突然の荒ぶり)。

遠くから見ているのはいいけれど、近くに来たらなんか無理なのだ。

だるんだるんでなければ、筋肉は別に要らぬ派である(自分は横に置く)。

ただ私は好きでないだけで、いいねをくれた彼は悪くない。

合わないだけなのだ(そればっかり言ってるな)。

ーーー

彼の自己紹介文に、一緒にジムに行きたいと書いてあったけれど…、これってアレ?

うわさのマッチングしたらジムの勧誘だったてやつ…。

でもこういうのって若い女の子とかじゃない?

おじさんもあるのかしら…?

こんなに巧妙なん…?

マッチングしてないので謎のままだけれども…。

(若い女の子となら行きたいわ)