微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

私を牛にさせるカゴ

この前、台所で洗い物していたとです。

もうすぐ終わるなと思ったら、洗ったカトラリーとか菜箸を入れるカゴが倒れて、洗いおけに全部ぶちまけられちまったんでさあ…。

もー、もーっですわ。

自分とカゴにイーッですわ。

こんな時はひとり牛のごとくなきますわ。

もー、もーっ!!

(年に数回やらかしているのだぜ…)

このカゴ、さらにいら立たせることがあるのだ。

たまに、短いフォークがカゴにはまってなかなか抜けないのよ…。

もちろん、もーっ!!である。

イラつかせてくれるのだけれど、それ以外はまあ気に入っている…。

…これよりもっといいのがあれば乗り換えたいけれども…、結局これに帰ってくるのさ…。

(本当は「クソがっ」だけれど、これでもレディなので心の中で「クソがっ」と言って、口で「もーっ」に変換しているよ)