微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

時を戻す妄想

年初めに何やってるのだな話だけれど、これを書いているのは去年である(だから何)。

この前、マッチングアプリ(以下アプリ)を見たら、足跡(プロフィールを見た跡)が一つだけで、どんな人かなと見たら、いつものように1つ上の離婚した人だった。

あーねとそろそろ50代の人尽きるかなとアプリを閉じ、ふと知人を引き合いに出す。

彼女も独身で、いつも「結婚はいいかな」と言っている。

余計なお世話で、「早めに動かないと50代祭りだよ」と言ってあげたくなるけれど、よく考えたら彼女は6個下だった。

…まだ余裕あるわ、言う必要なかったわ。

(他人は勝手に幸せになるから心配いらないのだったわ)

私も6歳戻ったらいいよなあと思ったら、だったら死んだ父も生きてるかしらと考えると、もう死んでいる…(過ぎた時間が怖い)。

じゃあ10年前か?と思うと、祖母がまだ死んでいる…。

えーい、20年前ならどっちも元気に生きてるでしょっとなると、私は20代である。

…いやーっ、めっちゃ若ーいと(妄想して)浮かれる(無駄な喜び)。

その頃はみんな元気だったよなあと思うと、遠くになった戻れない時がものすごく狂おしい…。

うおーん、うおおーん(遠吠え/しばらくお待ちください)

みんな元気で長生きしておくれ…!

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祖父は物心つくかつかないかの頃に死んでいるのでやめる(ひどい孫)。

さすがに赤ちゃんに戻るのは大変よ。