微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

マッチングアプリ(お呼びでない?)

最近(といっても数年前)、植木等の当時のスーダラ節をテレビで見たら、「カッコ良…」となった(歌い踊る姿が好き)。

子供の頃はとても年上でおじさんでしかなかったけれど、歳が近くなると視点が変わるのね。

いやでも、私より若いまであるなと検索したら、レコードが発売されたのが1961年で、1927年生まれだから…、当時34歳位か。

…追い越しまくってますやん。

ハハッ。

(話を戻して)マッチングアプリ(以下アプリ)の自己紹介文を見ていて、「お呼びでない? こりゃまた失礼しました」と思った小ネタ集である。

(近況は変わりなし)

小ネタ)  育児の夢

送り迎えとかしたいとか、子供が欲しいとか。

子供が産める若い人かシングルマザー向けですわね。

結婚するということは子供を持つということもあるよな(他人事)。

妄想の子供ならいるのだけれど、送り迎えはできないしね(そこか?)。

(過去記事 人に言えない子供)

小ネタ)  年齢より若く見える

たまに見かける「7、8歳若く見える」というやつ。

「どれどれー」と写真を再確認する(好奇心)。

うらやましいわね…。

個人的感想だけれど、書かない方がいい気もする。

若かったら書かないし…(写真を見ればわかるし)、逆におじさん感が増すというか。

まあ、年下に向けて言っていて、同い年以上は対象外なのだろう…。

小ネタ)  たくさんマッチングしてるのね

ちょっと気になって、自己紹介文を見たら、「マッチングしたらよく聞かれる質疑集」みたいなのが書いてあった。

ということは、答えるのが面倒なくらいマッチングしているのだろう…(すごい)。

内容は初対面の導入部みたいなことで、それすら省きたいタイパな人なんだなとか、私だったら話すことないよと思うけれど、ファッション雑誌の記事を思い出した。

「婚活が面倒」という話で、たくさんの人に会って同じ話をして疲れたみたいな…。

ということは、エントリーシートのように自己紹介文を書く人も同じ理由なのか…?

その人はまだ35歳だったけれど、そこですでにたくさんマッチングしないと無理ということ…?(ゴクリ)

(だめじゃん…)

小ネタ)  癖つよなプロフィール

趣味とかのキーワードを表示できるのだけれど、普通は単語、たまに1つ2つ文(「手をつないで歩きたい」とか「ワンピースが好き」とか)なのだけれど、全部長めの文で10個位並んでいる人がいた。

それで自己紹介文にしたのかなと見ていたら、自己紹介文も長いという…。

またある人は星マークを名前に散りばめたり(結構いる)。

昭和の人間としてはつのだ⭐︎ひろか、若い頃を思い出した…(星多用してた)。

小ネタ)  自己紹介文が耳が痛い

いかに努力しているかのアピールで、「体型をたもっています」とか、「年齢に抗っています」とか、「減量しました」とか。

このザマな私は頭が下がりっぱなしである。

そしてさらに、「甘い自分を変えたくて頑張りました」まであると…。

あーあーあーですわ。

向こうも来ないだろうけれど。

(健康的にちょっとはやせないととは思っている…)

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ここからはテーマ外の小ネタ

小ネタ)  ヤンチャ界のドンさん

いいねや足跡をくれる人にヤンチャな人が多いと前書いたのだけれど、この前いいねをくれた人は今までで一番ヤンチャだった。

写真でメンチを切られたよ…。

類は友を呼ぶとはいうけれど…、私にも同じものがあるん…?

さらに離婚して子供もいるという…(それに引き換え私は…)。

ぐぬぬ…。