微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

賞味期限で浦島太郎気分

先日のクリスマスイブの夜、気付けば安くなったスーパーのお弁当を食べていて、あれ?と思いつつ、次の日が燃やせるゴミの日なので、家中からゴミを集めていた。

ちょこちょこ年末に向けて捨てていたので、ゴミ袋に余裕があるので、手を付けていない冷凍庫をのぞく。

全部の賞味期限をチェックしてやろうと見れば、「え、嘘、そんな前に買ったっけ!?」な期限切れが出てくる出てくる…、出てき過ぎじゃない?と言いつつ分ければ、3分の2が期限切れであった…。

買った日のことを最近のように思い出せるのに…。

どういうことなのだ…?

時がすごい速さで流れていることに恐怖する…。

…今度買う時は、いつか食べようじゃなくて、食べる日を想定して買わねば…!と誓う。

そして残ったのは、スカスカになった冷凍庫…。

年末だし、チャンスだ!と引き出しを出してきれいに拭いて掃除した(いつぶり…?)。