微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

自分が怖い

スマホの写真の整理と自撮り

スマホの写真を見ると、iCloudが一杯だからバックアップできないってここ最近うるさいのだ。 整理するのも面倒だし、容量を買う(?)のもなんか…で、ここしばらく放っていたのだけれど、暇な時にやっといらない写真を整理したのだった。 花やら、風景やら、マ…

間違った思い込みと頑固

会社に、ちょっとしたことでこうだと決めつけて、相手を責め立てる人がいて、あんな人にはなりたくないなと思っていた。 …思っていたのだ。 しかし、最近似たような感じが、私にも見られるようになった…。 老化…、劣化だろうか…。 怖い…。 この前も、人と話…

大迫力の…

いつものお風呂に入る前に、脱衣所の鏡チェックを、珍しくメガネをまだしていたのでよく見えた。 すっごい腹回りが…。 「大迫力の」を付けられるすごさである…。 立派過ぎだ! うああああ! どげんかせんといかん…っ! 今年もやせないと…と思うのである…。 …

「ぼくの心臓を盗まないで」

だいぶ昔に読んだ小説のことを、ふと語りたくなった。 (歳とると昔の話したがるよねー) 今はラノベばかり読んでいるけれど、…前もまあ似たような物を読んでいるな。 語りたい小説もそっち寄りか。 当時、たまたま本屋さんで、なんとなく買ったのだけれど、読…

ある日のパンツ

シャワーを浴びようと服を脱いでいる時、ふと洗面台の鏡に映った自分を見た。 あら、パンツがずり落ちて下っ腹が出てる…。 脱いでる途中だけれど、ずり落ちてるのを上げてみると、ウエストのあたりがビヨビヨッとなっている。 あら、伸びちゃったかと脱ぎな…

悲しい別れと浦島太郎

夕方家に帰って来たら、冷蔵庫がひっそりと息を引き取っていた…。 何の前兆もなかった。 突然過ぎである。 アイスが溶けているということは、結構前に、ひとり寂しく旅立っていたのだ…。 枕元に立って知らせてくれたっていいのに、水臭いじゃないか…! いや…

字も老けた

最近、手紙を書いていて気が付いた…。 私の字、老けてない…? おばあちゃんが書く字に近づいてない…? って…。 相手に読みやすい、かつなんかくだけた字(かわいい字)を、と思って書いているのだけれど、書き終えると、おばあちゃんが書くような、渋い字にな…

ナチュラルな二重アゴ

コンビニに行ったら、店内放送で「バイクの音を聞いたら振り返りましょう」と防犯を言っていて、なんてデンジャラスシティなんやと思いながら、買い物をすませた夕暮れ。 落ちる夕日がまぶしいので、サングラスをしていたのだけれど、さらに日が落ちてきてま…

どこかに行ったまま帰らなくなりそうになった

マッチングアプリ(以下アプリ)で、ここ最近いいねと足跡(プロフィールを見た跡)50代か1個以上上の離婚した人(以降50代略)だけだったのが、前みたいに二人くらい若者(同い年以下)が混ざるようになっただけである…(足跡のみ…)。 それでもバラエティ感があ…

賞味期限で浦島太郎気分

先日のクリスマスイブの夜、気付けば安くなったスーパーのお弁当を食べていて、あれ?と思いつつ、次の日が燃やせるゴミの日なので、家中からゴミを集めていた。 ちょこちょこ年末に向けて捨てていたので、ゴミ袋に余裕があるので、手を付けていない冷凍庫を…

恐怖の浦島太郎

髪が伸びてるなあと最近よく思っていて、ふと次の美容院はいつだったかしらとカレンダーを見た。 一応3ヶ月に1回と決めていて、そろそろかなあと思って、前回行ったのはいつだったかと、カレンダーをさかのぼっていくのだけれど、行った形跡が見つからない…