微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

恐怖の浦島太郎

髪が伸びてるなあと最近よく思っていて、ふと次の美容院はいつだったかしらとカレンダーを見た。

一応3ヶ月に1回と決めていて、そろそろかなあと思って、前回行ったのはいつだったかと、カレンダーをさかのぼっていくのだけれど、行った形跡が見つからない…。

あら? 書き忘れたかなとめくると、4ヶ月半も前だった…。

え、そんなまさかとスマホの電話の履歴で最後に美容院の予約した日を探すと、それで間違っていない…。

髪伸びたなあとは思っていたけれども…!

自分の女子力よ…。

「忙しかったんよー」の体で予約しようかな…(自意識過剰)。

で、不安になって次の歯の定期検診はいつだったかしらと確認すると、先月予約が入っていた…。

しかも、行った記憶がない…。

診察券の裏に次回の予約日を書いてくれるので、行っていれば書いてあるはずと震えながら確認すると、次回の予約日が書かれていない…。

ということは…、無断欠席している…!

ひええええー!!(ヒヤッと変な汗)

申し訳なさ過ぎる…!

ちょうどその頃忙しかったとはいえ、今まで全然思い出さなかった自分が信じられない…。

謝って予約を入れねば…。

面倒でカレンダーに予定を書き込んでなかったし、見てなかったしもあるけれども、そんなに時が過ぎてるとは思ってなかった…。

怖いよ…!

ーーー

後日歯医者さんに予約の電話をして謝ったら、行く前日に来院のお知らせメッセージが届いた…(ごめんよ…)。