微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

隣の芝生は青い

隣の芝生は青く見える。

担当の歯科衛生士さんが産休に入った。

美容院の一緒だったお客さんがブライダルエステを受けていた。

幸せだな。

幸あれ!でしかない。

彼女たちはちゃんと考え、選んだのだ。

私はぼーっと今まで過ごし、このザマなのだ。

少女ポリアンナは日常の中から幸せ探しをした。

青い鳥はすぐ近くにいたんだ。

生きてるだけで丸もうけ!

そう思えるようになりたいぜ。

みんな同じ量の幸せと不幸せを持っている…なんてスピリチュアル的なことを考えたりもする。

いや、まあ、産休はともかく、ブライダルエステはできるしね(ただのエステ)。

相手がいなければ同じだとはいえないなんて考えちゃいけない。

わざわざ悪い方に傾ける必要はないのさっ。