微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

月またぎはバッドモード

バイオリズム的なものなのか、ここ1、2年月末から月初めに気分が落ち込む…。

(更年(略)がよぎったが、あたしゃ認めないよ!(浅香光代))

いつもひねくれてるからネガティブになりがちだが、特にこの時期はなりやすい…。

(しょぼくれた話なので、落ち込み感染したくない人は読まないでね)

さっき、このブログにスターをくれた人にお礼参りに行って、前向きでちゃんとした人たちと不甲斐ない自分をつい比べてしょぼんとなった…、何でみんなまぶしいの(この時期に行くのはやめよう)。

嫌なことばかり思い出して、うわーっとなって、「死にたい」とついつぶやいてしまう…、普段はめちゃくちゃ死を恐れてるのに。

こんな時、美容室の予約時期が被ると、「どうせ行ってもブサイクはどうにもならないしな…」と予約を先延ばしにしたりする。

この時期が過ぎれば、「せめて清潔感だけは…!」と予約する。

音楽を聴くのが好きだが、ちょっと暗い曲も好きだったりするので、余計物悲しくなったりする…。

以前書いた、松明を吹き消したくなるのもこの時期が多い。

(松明を吹き消したい)

休みの日だと起きたくなくて起床が遅くなる。

15時過ぎに起きてしまった時は「無駄に過ごしてしまった」となることもある(ぐぬぬ)。

じゃあ何かにすがろうと、ぬいぐるみたちとくつろいでみたりするが(?)、ひどい時は「こんな私と一緒にいたくないよね…」なんて余計に落ち込んでしまう。

そんな時は、気分転換に出かけるのも腰が重いので、無駄に掃除や片付けをしてごまかす。

普段してない(!)ベランダとか、お風呂とか、台所とか、トイレとか。

ハイになって疲れた身体にムチを打って、何ヶ所もしてしまったりする。

家のきれいが保たれるのはこのおかげもあるかもしれない…。

以前はイマジナリー彼氏のこととかを妄想して、余計なことを考えないのも有効だったが、最近死んでしまったので困っている(帰ってきて!)。

その代わりというか、最近はこのブログを書いてごまかしたりもしている(日記を書くっていいらしいし)。

笑えるお笑い番組を見て大笑いすれば、少しスッキリする。

もうそういう時期だから仕方がないと思って、歯を食いしばって吹き荒れる風を何とかやり過ごしている…。