以前、遊びや仕事で海外旅行を結構していた。
今はパスポートの期限切れっぱなしだけれど…。
だいたい1週間以内で、中には1ヶ月近くの時も数回あった。
そこで気づいたのが、記事タイトルである。
「海外旅行は2週間まで」
どうしてかというと、それ以上いると体調を崩しやすいのである…(個人の感想)。
(昔話始まり)あれはわしが中国の大学に1ヶ月紛れ込んだ時じゃった。
大学内の学生寮に住み、海外の人向けの中国語講座に通いながら、中国ライフを満喫しておった。
しかし、2週間も過ぎた頃、風邪と下痢に3日ほど見舞われ、いつも元気なわしも寮と食堂(食べるんかい)しか行けなんだ…。
その後は復活し、また中国ライフを送ったとさ(昔話終わり)。
たまたまなのか?
中国の水が合わなかったのか?
海外では生水に気をつけろといわれるけれど、ちゃんと買った水を飲んでいたし(歯磨きの時か?)。
以前、日本に来た中国の人が言っていたけれど、その人も日本に来た頃はお腹を壊したという。
日本の水道水は飲料可能なのに?
ここでの「水」はその国の生活環境を指しているのかもしれない。
長期滞在することによって、その人の水の入れ替わりが起きて抵抗の後、慣れるというか。
もちろん、疲れなだけなのかもだけれど。
だから、これさえ乗り越えれば、いくらでもいられるのかもしれない…。
まあ、それからは2週間までと決めたので、本当にそうなのかはわからない(不確か)。
注) 中国語は、当時「ちょっと行ってみる?」きっかけで、この時ちょっとだけ勉強したけれど、今はもうはるかかなたである…(熱しやすく冷めやすい奴)