微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

海外旅行は二週間まで

以前、遊びや仕事で海外旅行を結構していた。

今はパスポートの期限切れっぱなしだけれど…。

だいたい1週間以内で、中には1ヶ月近くの時も数回あった。

そこで気づいたのが、記事タイトルである。

「海外旅行は2週間まで」

どうしてかというと、それ以上いると体調を崩しやすいのである…(個人の感想)。

(昔話始まり)あれはわしが中国の大学に1ヶ月紛れ込んだ時じゃった。

大学内の学生寮に住み、海外の人向けの中国語講座に通いながら、中国ライフを満喫しておった。

しかし、2週間も過ぎた頃、風邪と下痢に3日ほど見舞われ、いつも元気なわしも寮と食堂(食べるんかい)しか行けなんだ…。

その後は復活し、また中国ライフを送ったとさ(昔話終わり)。

たまたまなのか?

中国の水が合わなかったのか?

海外では生水に気をつけろといわれるけれど、ちゃんと買った水を飲んでいたし(歯磨きの時か?)。

以前、日本に来た中国の人が言っていたけれど、その人も日本に来た頃はお腹を壊したという。

日本の水道水は飲料可能なのに?

ここでの「水」はその国の生活環境を指しているのかもしれない。

長期滞在することによって、その人の水の入れ替わりが起きて抵抗の後、慣れるというか。

もちろん、疲れなだけなのかもだけれど。

だから、これさえ乗り越えれば、いくらでもいられるのかもしれない…。

まあ、それからは2週間までと決めたので、本当にそうなのかはわからない(不確か)。

注) 中国語は、当時「ちょっと行ってみる?」きっかけで、この時ちょっとだけ勉強したけれど、今はもうはるかかなたである…(熱しやすく冷めやすい奴)