微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

白髪とトリートメント

ここ数年(いつからかはもう覚えていない)、白髪染めトリートメントを使っている。

いちいち手袋するのは面倒なので、素手で塗る。

慣れたもので、染まりやすい爪は使わず、手のひらとトリートメント用の櫛を使う。

毎回なのでまあ効果があるけれど、たまに洗面所の鏡で見ると、キラリと光ることがあるので、そういう時はマスカラ的な白髪リタッチでちょいちょいとする。

最近思うのは、私はカラー無しの黒髪なので、トリートメントの色は黒系がいいかもしれない。

ブラウンだと、日光に当たった時キラリと輝くのだ。

白髪といえば、たまに見つける白髪に短い毛がある(しかもピョンと立っている)のは美容師さんがこっそり切ってくれてたのでは?と思うけれど、聞いて「そうですね!」と言われたらなんか微妙なので聞けない(変な乙女心)。

トリートメントの話に戻すと、最近普通のトリートメントを使いたくなった。

白髪染めトリートメントを使う前は、いろいろ香りとか効果とか試して楽しんでいたのに。

でも白髪染めは手放せない…、でも2回つけるのは面倒だし…と葛藤(面倒くさがり)。

そんな時、髪をセットしてもすぐくりくりのエンジェル状態になってしまう(老化?)。

で、試行錯誤の結果、白髪染めトリートメントの上に普通のトリートメントを重ね付けることに(毎回のことで面倒なので重ね付け)。

くりくり問題があるので普通のトリートメントも選択肢が少ないのは悲しいけれども。

どうにかならんかな。