微妙なお年頃の日々

四十路の微妙な日々をつづるどうでもいい話

「先」に気をつける

よく、「髪先、指先、足先に気をつけて」というじゃないですか。

そこが整っているときちんと見えると。

一応気にしてはいるが、なかなか難しい。

足はカサついているので、他人の前で裸足になれないし、ヒジもちょっと黒いので肘が出る服は着ないし、膝小僧も黒くはないが、老化(膝の筋肉が落ちているらしい)で顔に見えるので出さない。

これらは日々の努力(お手入れや筋トレ)が必要であるが、ぐうたらな私は隠して誤魔化している。

一応思い出してはかかとをこすったり、クリームを塗ったり、体操をしたりはしている。

レジで前に並んでいるおじさんのサンダルの足がカッサカサに白くなっているのを見たら、我がふり直せとやる。

でも、ちょっと放っておいたらカサついている。

不潔に見えない程度にはなりたいが、それって結構なレベルである。

ツルツルな人は相当な努力をしてるんだろうなと思うと、尊敬するしかない。